セキュリティ機能 |
- Webサイトログインパスワード
- 取引パスワード
- 振込、設定変更時に認証番号表あるいはスマートフォンを用いた「スマート認証」
- 振込、ATM出金時等自動通知メール
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※体験者による情報提供のため、現状と異なる場合がございます。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
銀行のサイトにログインするときのパスワードとは別に、ほぼ全ての取引を行うときに「取引パスワード」という別のパスワードを入力します。
また、振込・パスワード変更・振込限度額変更等の重要な取引を行う際には、さらにキャッシュカードの裏に印刷された認証番号表の数字を選んで入力します。このように3種類の認証が必要となりますので、多少煩わしいですがセキュリティレベルはかなり高くなっています。
特にこの3番目の認証はパスワードを使うものではないので、万一パソコンがウイルス等の被害にあり、ログイン名とパスワードが知られてしまった場合でも被害を防ぐことができます。
パスワード以外の方法による第3認証が必要。
認証番号表というのはちょっと時代遅れでセキュリティレベルも少し低かったのですが、最近スマートフォンアプリを使った「スマート認証」を使うこともできるようになりました。
これはあらかじめスマートフォンに認証アプリをダウンロードして設定しておくと、認証番号表の数字を入力する代わりに認証アプリでボタンをタッチするだけで認証が完了するというものです。
スマートフォンを使いこなしている人にとってはこちらの方がカードを持ち歩く必要が無くセキュリティレベルも高いので、うまく使い分けていけばよいと思います。
過去の履歴と認証が必要な項目が表示される。
数字や文字の入力は一切不要。
取引があった際の自動メール通知はかなり細かく設定することができます。例えばパソコンには全ての情報を通知、携帯のメールには出金、振り込み等の重要なものだけ通知、という設定をすることができます。
取引ごとにどのアドレスに通知するかを細かく設定できる。
ATMでの出金も細かく設定でき、1回限り、あるいは60分だけ限度額を上げるということも可能なので、普段は必要最低限にしておき、まとまったお金を引き出すときだけ限度額を上げる、という習慣をつけておけば安心です。