ぎさん(男性・43歳・埼玉)
利用目的 |
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利用期間 |
5年9ヶ月(2008年8月〜現在) *2014年6月現在 |
ネット銀行選びで重視した点 |
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現在利用している銀行名とその目的 |
- 武蔵野銀行 *給与・支払い
- 楽天銀行 *入金・宝くじ
- 群馬銀行 *太陽光発電ローン
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※体験者による情報提供のため、現状と異なる場合がございます。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
某地銀で組んでいた住宅ローンの固定期間が終了するのを機に借り換えのため、口座を開設しました。
今までとほぼ同額で、某地銀では3年固定だったものが、住信SBIでは10年固定になり、契約当時は大変満足していました。
住宅ローンの借り入れが目的だったので、他はおまけのようなものでしたが、実際に口座を持ってみるといくつかのお得を実感し始めました。
例えば、定期預金の金利は、初めの2年間ぐらいは、キャンペーン金利で1年定期が1%等の高金利ですし、支店を探さなくてもコンビニのATMで手数料が無料でお金を引き出すことができます。
毎月決まった振込先があるため、(回数制限はありますが)振込手数料が無料になって、普段は某地銀をメインバンクにしている私にとって、まさに、「たなぼた」的なもので、いつもありがたく思っています。
不満な点としては、キャンペーン後の定期預金の金利がかなり低くなってしまったこと。
それから、そもそもの口座開設のきっかけとなった住宅ローンについて、契約中の顧客に対しては、契約上当然なのかもしれませんが、冷たい対応をされているように感じる点です。
最近、新規顧客に対しては、住宅ローンの貸付金利のマイナス幅が徐々に大きくなり、さらには、新たな魅力的な商品のサービスまでもが始まりました。
そんな中、固定金利から変動金利への切り替えサービスの案内が来て、やっと我々既存の顧客に対してもサービスを考えてくれたかと思いましたが、よく読むと手数料として借入残金の2%が必要とのこと。これでは住宅ローンを2回契約するようなもので、新規顧客と同じように低金利を享受したければ新規顧客と同じ様に手数料を払ってね、ということでした。
このサービス(というのか?)のメリットが感じられなかったため、この件は見送りました。(この手数料は新たなローンに含めることさえできませんでした。)やはり、住宅ローン契約中の顧客に対しては冷たいなと感じざるを得ませんでした。
また、サイトにログインして「住宅ローン」タブを選択すると、住宅ローン契約中の顧客に対しても住宅ローンの宣伝を表示してきます。契約できると間違えてしまいますし嫌味にもとれ、憤りさえも感じました。