ジャパンネット銀行を選んだ決め手は?
- 会社が信頼できる
- 操作のしやすさ
- セキュリティが安心
ジャパンネット銀行は日本で初めての本格的なネット専業銀行であり、既存の銀行と比較して圧倒的な高金利とネットならではの多機能と使いやすさを両立し、セキュリティについても先進的な取り組みをしてきた銀行です。
特に銀行に行かなくても入出金以外の処理は全てネットで可能、しかも24時間いつでも手続きができるということに魅力を感じて利用を開始しました。
他のネット銀行と比較・検討しましたか?
私がジャパンネット銀行を使い始めた10年前はネット専業銀行は少なく、他にはイーバンク銀行(現在は楽天銀行)とソニー銀行等があったと思います。
ジャパンネット銀行は三井住友銀行の傘下であり、経営に対する安心感があったことと、オークションの出品者が口座を持っていることが多かったので、ここを選びました。
なぜ、ジャパンネット銀行の利用をやめましたか?
全く利用していないわけではないので、正確にいえば「現在も利用中」なのですが、以前に比べて出番はかなり少なくなっています。
一つ目の理由はオリックス銀行の2週間定期預金の出現です。2週間で満期という超短期の定期でありながらジャパンネット銀行の2倍以上の金利を実現しています。
オリックス銀行はATMでの入出金ができないという、銀行としてのある意味最も重要な機能が欠けている特殊な銀行なので、ここをメインバンクには出来ないのですが、リアルなお金を扱わないネットならではの銀行ともいえます。
二つ目の理由は振込手数料無料サービスの出現です。ジャパンネット銀行は総合的に高い満足度を提供しているのですが、唯一、振込手数料が無料にならないという点でメインバンクにはなりにくくなっています。
現在私は日々の入出金、振込用として住信SBIネット銀行、定期専用銀行としてオリックス銀行を使っており、両者が持つ月間振込手数料無料の枠を最大限に活用しながら目的によって使い分けています。もし「そんな面倒なことはしたくない。どれか一つ選べ。」と言われたら総合力と金利の高さでジャパンネット銀行を選びます。