• 知名度が高く信頼できる
• 口コミ・評判
• 知人の紹介

一番の理由は、友人が「ツヴァイに行きたい。一緒に来て」と言い出したことです。

その後、ツヴァイがどういう結婚相談所なのかネットで調べ、イオングループであることを知り、イオングループであれば知名度もあり、急に経営が悪化して会社が潰れるようなこともないだろうと信頼して選びました。

オーネットを検討しました。ツヴァイと同じくらい大手の結婚相談所だと聞いていたからです。

ツヴァイとオーネットのシステムを比較した時に、オーネットは相手と会うまでのやり取りが長く、まどろこしく感じました。対して、ツヴァイはすぐに会うことを前提に相手とのやり取りが始まり、とてもスムーズです。

相互紹介であることも良いと思いました。ツヴァイでは、ツヴァイから紹介された相手へ、同時に自分を紹介して貰えます。

なので、相手の紹介文を読みながら、自分の紹介文も相手が読んでくれているのだと思い、「もしかしたら相手が先にコンタクトを希望してくれるかも」と期待したりしていました。

実際にツヴァイを利用して、一回の連絡ですぐに相手と会うことができ、直接会話をすることができました。ひとりの方にかける会うまでの時間が短いため、次々に相手と会うことができ、今回がダメでも次は頑張ろうと期待と希望を持ち続けられるところが良いところです。

また、プライバシーがよく守られていて、基本的に写真はネット上では見られなくなっています。自分の顔が会員以外の人に見られたり、広く出回ってしまったりする心配がないのが他より秀でている点だと思います。

一年ごとの更新だったので、最初は一年間がんばって、その結果が良くてもダメでもやめようと思って始めました。

ですが、自動更新だったため「辞めます」の電話を怠り、二年目に突入。そして、二度目の更新時期が近付いて来た頃に結婚が決まり、辞めました。

以前から婚活をしていた友人が「ツヴァイを試してみたい。でも、ひとりでは行けないから一緒に来て」と言い出たことが最初のきっかけです。

私自身もあと数週間で30歳になるという時期だったので、人生で真剣に婚活してみる期間があってもいいのではないかと思い、友人の話に乗りました。

何もせずに「結婚できない」と言うのではなく、結婚しようとする努力をして、その結果、結婚できなかったのであれば仕方がないではないかと考え、一年間、婚活を頑張ってみようと思い、入会しました。

とにかく会員数が多いところが良いと思います。そして次に、相手の身元がはっきりと保証されているところが良いと思います。

たとえばツヴァイなら独身証明書の提出が義務付けられています。他の相談所でも大手であればその辺りがしっかりとしていると思うので、必然的に知名度のある大手の結婚相談所をおすすめします。

あとは各社のシステムを検討して自分に合った活動ができるところを選べば良いかと思います。

奥手な方におすすめです。私がそうなのですが、合コンなどに参加しても男性と話をすることができません。同性がいると、その場でその方と自分が比較されていることを感じて、気おくれしてしまいます。

けれど、結婚相談所で紹介されて会う時は、一対一です。その場に競争相手はなく、話をするしかない状況です。そのような状況でなら頑張れる奥手な方におすすめです。

34歳

データマッチングによる紹介で、入会して2年で出会いました。すぐに意気投合して、二度目に会った後、付き合うことになり、その5カ月後には入籍しました。

待ち合わせ場所で待っていて、遠くの方からやってくる姿を見つけた時に「この人だ」と感じました。それから会って話していくうちに欠点が見えてきましたが、それでもカッコイイ、好きだと思いました。

主人の方は私の容姿をどうこう思ったのではなく、会って話しているうちに「自分のことを分かってくれそうだ」と思ったのだそうです。

付き合ってすぐに「今年中には結婚したい」と言われました。最初、私と結婚したいと言われているのだとは思わず、私が結婚を渋れば別れるつもりなのかと思ったくらい淡泊な雰囲気でした。

ちゃんと結婚の意思を確認し合ったのは、付き合って一ヶ月後くらいです。

「会いたい」と言われたら可能な限り会うようにしていました。写真を見て好みじゃないと思っても、実際に会ってみると写真よりも素敵かもしれないと思い、とにかく会いました。

そして、よほど嫌でなければ二回会うようにしていました。一回会っただけでは分からないこともあるかもしれないからです。

いろんな男性と出会い、いろんな男性がいるのだなと感じ入ったり、「男性と会う」ということを意識して自分を磨いてみたりしました。

時には「これはない」と思うような方と出会うこともあります。でも、自分も誰かの「これはない」なのだと知り、謙虚な気持ちが必要なのかもしれません。

けれど、だからと言って卑屈になる必要はなく、必ず丁度良い相手と出会えるのだと信じて出会いを楽しむことができれば、婚活疲れをしないで続けられると思います。