• アドバイザーの対応が良かった
• 価格・料金体系

ブライダルパートナーズの代表の方と初めてお会いしたのは、私がお世話になっている方と代表の方が合同で講師を務めていたセミナーの時です。話す内容が恋愛や出会いに関することだったのですが、それがすごくわかりやすく納得のいくものでした。

その時に代表の方の方とお話しする機会はありませんでしたが、友達がこちらに入会していることを知り、後日話を聞きました。話を聞くうち、代表の方が1人1人を大切にする誠実な方だと分かりました。

その友達は、すでにカップルが成立していたので、そんな話を聞いて私の結婚したいという想いも強くなりました。

友達からの後押しと、この人なら頼りになりそうだと感じた末にこちらに決めたのです。料金も大手他社に比べリーズナブルだったので、その点も決め手になりました。

ツヴァイとサンマリエを検討しました。しかし、どちらとも入会金が高かったのです。10万円を超えるのは当たり前でした。大手の会社のため、誰が担当になるかもわからない状態です。

ブライダルパートナーズでは代表の中島さんが担当であることは決まっているため、料金も安いブライダルパートナーズに決めました。

値段の安さと代表の方の人柄、サポート体制が強みだと思います。

代表の方は今までの結婚相談業務経験が豊富で、かつ恋愛心理にも詳しい方でした。私は女性なため、異性である男性から自分がどう見えるかを、恋愛心理に絡めて知ることができたのが良かったです。

1対1のお見合いというスタイルに限界を感じたからです。お見合いの場所も時間も決められており、融通がききません。

お見合いはできたのですが、私の場合、ほとんど相手からの申し込みでした。私が希望する方は私に申し込みをくれる方より年齢も若く、さわやかな感じで、恋愛経験が豊富な方でしたが、それはかないませんでした。

男性会員の方は30代後半以上の方が多く、私がお見合いした方はほとんど出会いや恋愛経験が少ない方ばかりでした。自分の問題もあるのでしょうが、希望の方とお見合いできないことも辞めた原因の一つです。

お世話になっている信頼のおける方から、私のようなタイプの人は1対1のお見合いが良いと勧められたことが
利用を考えるきっかけでした。

当時の私はどちらかというと地味なタイプで、外見が華やかなわけでもなかったので、パーティーのような大人数の場所ではアピール力が弱いためです。

私も当時はパーティーに行く勇気もなく、サイトでの婚活は会うまでに時間がかかることを不満に思っていたので、結婚相談所の利用を本格的に考えました。

お見合いできないことには始まらないので、会員数の多い結婚相談所をお勧めします。入会する前に調べることが可能なら、どれくらいの年代の方が多いかなど聞いた方がいいです。会員数が多くても自分が希望する年代の方が少ない場合もあるからです。

また、結婚相談所の利用を決めるなら、相談所選びから自分の価値観が反映されます。

とにかくここで決めたい、というくらい強い意志を持っている方なら、月の会費が高くなってもお見合い1回に対して料金がかからないコースがある相談所がいいでしょう。お金のことを気にせず、上限の人数まで何回もお見合いができるからです。

結婚相談所は、瞬間的な自己アピールが得意ではない方にお勧めします。婚活パーティーでは人数が多く、時間も短いため、限られた中で自分の良さをアピールしなくてはなりません。

自分の良さを自覚しており、明るく話すことが異性を惹きつけるために必要だと私は考えています。

自分の容姿にあまり自信がなく、異性に積極的に話しかけることに慣れていない方は1対1のお見合いがおすすめです。私もそうでしたが、お見合いで異性に話すことに慣れたらパーティーで試してみるといいと思います。

28歳

結婚相談所を退会したのが、入会から半年。その1年半後に出会いました。出会った当日に意気投合し、その日から付き合い始めました。

私自身彼に対して何が気になっていたかを説明することができません。しかし、その場でずっと気になって目で追っかけてしまっていたのです。今考えてもわからないので、本能として気になったとしかいえません。

彼からプロポーズされました。しかし、自然にというよりはこちらが仕向けたような形です。

付き合い始めてから、8か月でプロポーズされました。「苦労かけるかもしれないけど、結婚してください」というような内容だったと思います。

結局は誰と結婚しても向き合うのは自分自身です。内面が整わなければ婚活という行動だけしてもいい成果は得られません。

結婚相談所を退会後、自分自身に向き合い、誰よりも自分が自分に寄り添い、認め、応援することができるようになったため、出逢えたのだと思っています。

それまで何かあると自分を否定することの多かった私が、少しずつ自分のすべてを認めるようになれたことがいい結果につながったのではないでしょうか。