総合満足度 アドバイザー 求人件数 希望に沿った求人
5.05.0 5.0 5.0 5.0
良かった点
親身になって話を聴いてもらえた
不満な点
自分の代わりにPRはしてもらえない
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公開日:2015/07/20

総合満足度5.0 5.0

sararaさん(女性・27歳)
利用期間
  • 3ヶ月(2012年1月〜2012年4月)
  • 当時22歳〜23歳
職種
  • 転職前:事務職
転職活動の結果 最終的に転職しなかった
人材紹介会社で重視した点
  • 求人案件が希望と一致している
  • 会社の知名度

※体験者による情報提供のため、現状と異なる場合がございます。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。

私は最終的に転職をせず、辞めたいと思っていた会社を、結婚を機に退職するまで5年弱勤務することになりました。

もともと積極的な自己PRが苦手で、「人材紹介会社」を通してならそういった点もフォローしつつ求人先に紹介をしてもらえるのでは…と期待しての利用だったのですが、結局は自分の力でPRしていかなくてはならず、サービス利用期間中には結果を出せませんでした。

しかし、「typeの人材紹介」の利用を通して2つの収穫があり、これは私が現職との折り合いをつけることが出来た、大きな要因となりました。

まずは、苦手としていた「自己評価の仕方」について、やりかたをアドバイス頂けたということ。これは転職活動での自己PRだけでなく、現職での業績自己評価アップに活かすことが出来ました。

そして、いままで意識していなかった「今の職場の良い点・悪い点」「今後の人生設計(キャリア・収入)」などを見直すことが出来たということ。

こちらは、エージェントとの面談において、「転職先の希望条件(年収・業界など)」という『求める結果』だけでなく、「なぜ現職が不満なのか」「今後どうしたいか」といった『転職したいと思った原因』のヒヤリングが丁寧に行われたことによって、考えさせられた点でした。

自分一人では見えないことが見えてくるのが、人材紹介サービスの良いところだと思います。
今後、社員での再就職を検討する機会があれば、自分自身の市場価値の調査や就労状況確認などの為にも、「typeの人材紹介」に限りませんが、また人材紹介会社は利用してみようと思っています。

typeを選んだ決め手は?

  • 自分が希望する特定の分野の求人が多い・多そう

「女の転職@type」経由で「typeの人材紹介」サービスを利用。

人材紹介業界に疎く、どこに依頼すればよいか迷いましたが、転職サイト内での公開求人内容や、「女性・事務職」の転職に強そうだというイメージからこちらのサービスを選択しました。

他社と比較・検討しましたか?

当時、「女の転職@type」「エン転職」「マイナビ転職」の3社サービスへ登録しており、その中で検討。

1社目の対応・印象・進捗具合などによっては、他社も利用する予定でしたが、最終的に転職をしなかったため1社のみの利用に止まりました。

実際に使用して、typeの強みは?

代表者がリクルート出身ということもあり、リクルートグループの求人も多く紹介されました。雇用形態が正社員ではありませんでしたが、リクルート狙いの方にとっては、この会社を利用するメリットと言えると思います。

なぜ、typeの利用をやめましたか?

「本当に転職するかどうか」ということ自体迷っている時期だったことに加え、面接が思うように進まなかったこと、エントリーシート作成の煩雑さに嫌気がさしたこと。

また、1年間勤務していた会社の環境に折り合いがついてきたことなど様々な要因があり、転職活動を中断。サービスの利用を停止しました。

アドバイザーの対応5.0 5.0

アドバイザーの性別と年齢 女性(30代)
親身な対応だったか? はい

面談においては、なぜ現職が不満なのか、今後どうしたいか、などを事細かにヒヤリングしてくださいました。

そのフィードバックとして、私の「印象(見た目・話し方)」や「自己PRで強みになる点」を言葉にして頂くことで、私が苦手としていた「自己評価(履歴書での自己PR)」をどうすればよいかが見えてくるようになりました。

また、求人紹介や応募、結果通知について、とにかくスピード感ある対応をして頂けたのも好印象でした。

求人件数の豊富さ5.0 5.0

求人件数の数には大変満足でした。

面談当日にも、すぐにいくつかの求人票を紹介頂けましたし、応募検討を進めながらも、追加求人を並行して紹介してくださっていました。

ただ、「求人件数が多い=比較検討する会社が多くなる」ということですので、人によっては吟味するのに時間がかかり、負担に感じてしまうかもしれません。

希望に沿った求人の紹介案件数5.0 5.0

転職活動の結果 最終的に転職しなかった
職種
  • 転職前:事務職

紹介された求人はどれも希望条件に即していました。
「職種(総務・一般事務)」「雇用形態(正社員・契約社員)」「業種・年収(不問)」…とシンプルな条件でしたので、様々な業界を紹介して頂けて面白かったです。

意外に感じたのは、有名大手企業の求人案件が多かったこと。転職サイト(公開求人)では見つけられない企業ばかりだったので、人材紹介会社(非公開求人)を利用するメリットだなと思いました。

人材紹介 全般 Q&A

そもそも転職をしようとした理由は?

会社の職場環境(経営陣・教育体制)に疑問を感じ、転職を検討。

新人(新卒入社)にも即戦力を求める環境でしたが、教育や引継は十分でなく、もし今後転職を検討するにしても何の実績も持てないまま年月が過ぎてしまうという不安があった為、社会人1年目の終わりというタイミングで転職を考え始めました。

転職先は、組織・教育体制がしっかりして、これから実績を積めるか会社かどうかを意識していました。

どのようなきっかけで人材紹介会社を検討しようと思いましたか?

初めての転職活動ということもあり、最初は転職サイトへの登録、公開求人の検索・応募を行っていました。
しかしエントリーシートの記入、特に自己PRで躓いてしまい、「誰かに相談してみたい」という気持ちから、人材紹介会社の利用を検討し始めました。

もちろん周囲の友人・知人へ相談したこともありましたが、「プロへ相談するのが一番の近道だ」と思ったことも理由の一つです。

アドバイザーからのアドバイスで、特に役立ったことはありますか?

当時、実務経験1年未満・経験社数1社だったため、うまく自己評価が出来ずにいました。

しかし面談に行ってみると、「コミュニケーション能力」や「PCスキル」など、自分では当然のことと思って見過ごしていた一面を、「強みですよ」と言葉にして頂けたことで自信がつきました。色々な方を面談・担当されている人材紹介会社の方だからこそ、見つけてくれるPRポイントがあると感じました。

残念ながら転職活動で生かすことはできませんでしたが、就業中の会社での「業務自己評価」を上げることに役立ちました。

人材紹介会社を今検討している人に、「人材紹介会社の選び方・比較ポイント」としてどのようなアドバイスをしますか?

私はどの人材紹介会社を選んでも良いと思います。

どの会社を選択したとしても、担当に付くエージェントと合う・合わないは面談してみないと分かりませんし、最初に選んだ会社に固執する必要もありません。

また、希望条件については、最初は高めに設定しておいて、理想と現実の差異を確認し、それから調整をしていくのが良いかと思います。自分では探しきれない非公開求人情報を提供してもらえますので、採用されるかどうかは別として、意外と希望条件を満たす会社は見つかると思います。

人材紹介会社はどんな人におすすめできると思いますか?

初めて転職を検討する方へおすすめします。

「求人票を探す」ということだけを考えれば、ハローワークや転職サイトの利用だけでも十分に思われますが、「履歴書の書き方」「自己PRの仕方」など、人材紹介会社のエージェントは転職に関する多くの相談に乗ってくれます。

また、プロと話をすることで、そもそも本当にいま転職すべきかどうか、現職や自分自身について見つめなおす良い機会になると思います。

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