• 業界大手で知名度が高い
• 質が高い求人・情報量が多い・多そう
• 転職の実績の高さ
• 非公開求人が多い・多そう

一番の決め手は、知名度の高い株式会社リクルートキャリアが運営しているという安心感でした。また、HPに掲載されていた、登録者数や求人件数、転職の実績の高さなどにも惹かれました。非公開求人についても直接紹介していただけるという点にも期待しました。

株式会社インテリジェンスのDODAと比較をしました。比較した結果、どちらがよいのかわからなかったので、結局両方に登録しました。他の人材紹介会社については知らなかったので、比較することはしませんでした。もともと転職サイトで検索をして、人材紹介も出てきた2社について検討し、その両方に登録した形になります。

一般企業、特に大手企業の求人数が多い傾向にあると思います。中小企業というよりも、外資系も含め有名な大企業の営業職などの求人が多いと感じました。

また、サイトでは公開していない非公開求人の数もかなり多いようです。私自身が紹介を受けることはありませんでしたが、営業職志望の友人は非公開求人から紹介されることが多いと聞きました。

転職を検討したきっかけは、仕事が体力的に厳しく、体調不良が続いたからです。体調が悪い中でもやらなければならない仕事は多く、精神的にもしんどくなってきたため、このままでは心身ともに壊してしまうと考え、転職を考えました。

私自身は、結婚しても、出産しても家庭と仕事を両立しながらずっと続けることができる仕事に就きたいと考えております。また、できればなんらかの形で今までの経験を活かすことができるような仕事であればよりよいと考えます。給与ももちろん大切ですが、仕事のやりがいも重視しております。

私が転職を検討し始めた同時期に知り合いも転職を検討していました。その知り合いがリクナビネクストを利用していることを知り、私も自分で検索をし、まずはリクナビネクストに登録をしました。

そのときに、リクルートエージェントの存在も知り、より自分にあった仕事を見つけるのに役立つと思い、サービス利用を決めました。

一般企業とは異なり、教員は期間限定での契約の仕事が多く、転職回数がどうしても多いのが難点でした。履歴書や職務経歴書なども契約の更新なしで仕事に就き、契約期間満了での退職し、次の職場に行くという形であるので仕方がないのですが、見た目が悪く、転職回数の多さをどのように説明、プラスにするかという点についてアドバイスしていただきました。

まずは、一般企業とは違うという点を正直に説明し、契約期間終了が近づくとその学校の先生方から次の学校を紹介してもらえるような人間関係を築くことができていたこと、どの職場にいっても対応できる適応力があるという点を逆にアピールポイントとすることができました。

人材紹介会社ごとに強みというのがあるかと思います。リクルートキャリアの場合は求人数、特に大企業の求人数の多さがなんといっても一番の魅力だと思います。幅広くいろいろな企業の求人を見たいという場合にはこのような大手の人材紹介会社がおすすめです。

ただ、中小企業や地域密着型の会社を希望する方やスタッフの方との面談を繰り返し、いろいろと相談したいという方にとっては、大手の人材紹介会社はやや不満に感じる点が出てくる可能性もあります。

登録者数も多いですし、スタッフの方がすべてに対応しきれないということもあります。私自身はそれほど感じませんでしたが、自分からどんどんコンタクトをとっていくことが大切です。じっと待っているだけでは何も進まないことが多いように感じます。

人材紹介会社に登録すると本格的に自分自身が「転職するぞ」というやる気になると思います。また、担当のアドバイザーの方にいろいろと相談することができるので、転職する上で不安に感じている点なども少しは緩和できます。

私自身は直接会うことはありませんでしたが、実際に会うことで、一人では挫折してしまうことも多い転職活動もアドバイザーの方と一緒に進めることで、自分の希望にあった転職先を見つけることに役立つと思います。

ただ、自分から積極的にアピールしていくことも必要です。また、中途半端な気持ちで登録してもサービスをフル活用することは難しいと思われます。転職するといく気持ちをしっかり持っている人にとっては人材紹介会社は単なる派遣会社以上に心強いパートナーになると思います。