総合満足度 アドバイザー 求人件数 希望に沿った求人
5.05.0 5.0 4.0 4.0
良かった点
担当の方の丁寧な指導と客観的な判断
不満な点
求人情報の配信メールが多すぎる
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公開日:2014/04/27

総合満足度5.0 5.0

fowawaさん(女性・31歳・転職1回目・愛知)
利用期間
  • 6ヶ月(2011年6月〜2011年11月)
職種
  • 転職前:映像プランナ
  • 転職後:クリエイティブディレクター
転職活動の結果 人材紹介会社以外の方法で転職した
人材紹介会社で重視した点
  • 求人案件が希望と一致している

※体験者による情報提供のため、現状と異なる場合がございます。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。

DODA(インテリジェンス)において転職活動のスタートをきった私にとって、大変満足のいくものでした。

転職活動をスタートした段階で、まだ漠然としか転職先のイメージを掴めていなかった私は、DODAを利用させていただいたことで「転職先で何をしたいか=転職先において、作業をするより頭を使う仕事がしたい」というところまで、担当者の方とのやり取りの中で見い出せました。

転職において、自分がどれだけ具体的な意思や希望を持っているかは重要なことだと思います。DODAにおいては、目標をクリアにする手助けをしていただき、感謝しています。

DODAを選んだ決め手は?

  • 知人のすすめ・紹介・評判の良さ

知人のおすすめでDODA(インテリジェンス)を選びました。一方、知人は「転職をするには、あと1年は現在の会社で頑張った方が良い」と言われたらしいです。

そんな話を聞き「転職サービスなのに、転職をすすめないのは面白い。」と思いました。今思えば、おそらく担当の方によって多少判断は変わってくるだろうな、と思いますが、1つの客観的な意見としては参考になるものでした。

他社と比較・検討しましたか?

他の人材紹介会社とは検討しておりません。転職活動は、主にリクナビNEXTとenジャパンの転職サイトにおいて行っていました。会社に正社員として在籍しながらの転職活動でしたので、希望条件にピンポイントで当てはまる会社にしか応募しませんでした。

その結果、求人が比較的豊富なリクナビNEXTとenジャパンのみで手一杯になり、それに加えてDODAを利用してみた、といった状況でした。DODAを利用し、応募している途中でenジャパンにおいてスカウトがあり、それで転職が成功しました。

実際に使用して、DODAの強みは?

DODA(インテリジェンス)の強みは、担当者の方が事細かく指導してくださる点だと思います。職務経歴書の修正のやりとりや、面接の練習等の中で、担当者の方に色々な相談ができました。

転職活動というものは、孤独な面が多いと思います。会社の同僚には内緒にしていましたし、心配させるといけないので家族にも内緒にしていました。そんな中で「頑張ってきてください。」と言ってくださる人がいることは、とても貴重だったと思います。

なぜ、DODAの利用をやめましたか?

DODAのサービスを利用している最中に、他転職サイトにおいてスカウトがあったからです。

DODAにおいては3社応募させていただきましたが、3社とも不採用となりました。その原因は、1社は職種が微妙に違った事、1社は即戦力が欲しかったが私ではまだ力不足だったこと、1社はハードワークに対して私自身がついていけないと判断したこと、といった内容でした。

その後、応募してみたい求人が見つからなかったことにより、転職サイトにおける転職に決定しました。

アドバイザーの対応5.0 5.0

アドバイザーの性別と年齢 男性(40歳)
親身な対応だったか? はい

求人に応募したい会社へ応募する前に、DODAの担当の方と面接があります。その時点で、応募したい会社において、自分自身の職歴やスキルなどでも採用の可能性が有るか無いかをある程度、客観的な視点から判断してくれます。なので、場合によっては担当の方の判断で、応募したい会社に応募できない可能性もあります。

ただ私にとってその判断は、転職の労力を少しでも緩和させ効率が良くなったと同時に、自分自身が応募するにあたって可能性のあるギリギリの「レベル」を見いだせたことにつながりました。

また、職務経歴書の書き方の添削などもしていただきました。例えば「プロジェクトにおいて、どの部分を担当したのか記載しないと分からない」等という基本的なことでも、初めての転職においては分からない事だらけだったので、大変有り難かったです。

求人件数の豊富さ4.0 4.0

私の希望するクリエイティブの分野はDODAの得意とする分野ではないと思います。求人件数も、絞りこんでいくと片手で数えるほどでした。(WEB関連やデザイナーなどでしたら複数あったと思います。)

担当者の方も今までにクリエイティブ分野の人は担当したことがないとおっしゃってました。ただ、私が希望したプランナーやディレクターの職種、ましてや愛知県内でとなると、そうゴロゴロは募集していないと思うので、DODAの求人数に関しては納得の範囲だと思います。

希望に沿った求人の紹介案件数4.0 4.0

転職活動の結果 人材紹介会社以外の方法で転職した
年収の変化 160%年収アップ
職種
  • 転職前:映像プランナ
  • 転職後:クリエイティブディレクター
特に譲れなかった条件
  • クリエイティブ関連の職業は必須
  • 正社員採用
  • 勤務地が愛知県内

私が希望した職種は、プランナーかディレクターだったのですが、3社面接に行った中の1社はデザイナー職の募集でした。

ディレクターとデザイナーはイメージ的には近いものがあるのですが、実際には全く違います。デザイナーはパソコンを相手に具体的に作業をする職種に対し、ディレクターはデザイナーに方向性や大まかなレイアウトを指示する立場になります。こういった、一般的にみると微妙な違いが、DODAのほうで把握されていたか否かは多少疑問です。

人材紹介 全般 Q&A

そもそも転職をしようとした理由は?

まずは労働条件の改善を求めました。安定した給与形態であることです。そして、やりがいを求めました。

具体的には、転職前は上司の指示に従って、制作物を仕上げる仕事をしておりましたが、その上司の意図に納得がいかなかった場合、私にはそれに対して意見をする権利がありませんでした。

なので、もっと自分で仕事を動かしたいと思いました。仕事を動かすためには、自分の立場を変える事が近道であると思い、転職を決断しました。

結果的に成功し、コンセプトや方向性を考えられるクリエイティブディレクターに就くことができました。

どのようなきっかけで人材紹介会社を検討しようと思いましたか?

当時、転職の希望はあったものの、転職できるのか、転職するメリットはあるのか、不安だった私は、人材紹介会社の方に何て言われるのだろうと、期待してサービスを利用しようと思いました。

そんな中、知人がDODAの方から転職を1年後にするよう言われた話を聞き、サービスの利用を決意しました。

アドバイザーからのアドバイスで、特に役立ったことはありますか?

履歴書の志望動機の欄は、より具体的にするよう指示されました。「役に立つ仕事がしたい」ではなくて「私のアイデアを食品パッケージに反影させたい」というような形にするなどです。

面接においても同様で「一生懸命頑張ります」ではなくて「コンペで勝つ快感を味わいたいです」といった独自の言葉を使って具体的にアピールすることが大切だとアドバイスを受けました。

人材紹介会社を今検討している人に、「人材紹介会社の選び方・比較ポイント」としてどのようなアドバイスをしますか?

もし希望職種を専門で扱う人材紹介会社があるのなら、一度利用するべきだと思います。求人数が多かったり、アドバイザーの方が職種に対し詳しい可能性があるからです。

それと同時に、あらゆる職種を網羅する人材紹介会社も活用するメリットはあると思います。なぜなら、そういう会社はやはり「合格させてきている」実績が豊富だと思うからです。合格するコツみたいなものを持っている気がします。

2つの人材紹介会社を比較しながら、メリットのみを引き上げて転職活動に役立てると良いと思います。

人材紹介会社はどんな人におすすめできると思いますか?

「はじめての転職で転職先のイメージが漠然としている人」にまずはアドバイスを受けてみる事をおすすめします。人材紹介会社の方と声に出して色々としゃべる事で、自分の中でも整理されますし、情報を頂く事で具体的なイメージを立てやすくなります。そして基本的なマナーや、書類の書き方も教えて下さるので重宝しますよ。

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