• 業界大手で知名度が高い
• 質が高い求人・情報量が多い・多そう
• アドバイザーの対応が親身だった

一番の決め手は、初回登録の時に感じたアドバイザーに対する印象の良さです。何社か人材紹介会社に登録に行ったのですが、DODAのアドバイザーが一番話しやすく、この人なら信頼できそうという感じがしました。

他社の中には、事務職での経験が浅い私に対して、「紹介できる案件は弊社ではほとんどないと思います」と言われたところもありました。

JACリクルートメント、リクルートエージェントへ登録に行きました。

JACリクルートメントは、私の事務職経歴と希望を伝えたところ、「紹介できる案件はほとんどありません」と言われ、その後利用しませんでした。リクルートエージェントはDODAと並行して利用しました。

アドバイザーが親身になって相談にのってくれ、希望に沿った案件を紹介してくれる点が強みだと思います。希望する職種、勤務地に合った求人を紹介してくれます。他社では、事務職を希望していても、営業職を紹介されたり、勤務地も希望と外れた会社を紹介されたこともありました。

希望通りの転職ができた為、利用をやめました。最終面接後、内定が出るまで2週間ほど待ったのですが、その間も先方に催促の連絡をしてくれました。また、具体的な給料や待遇、入社日など、私の希望を必ず聞いた上で、先方と調整してくれました。

以前勤めていた会社の業績が悪化し、倒産の可能性が出てきた為、転職をしようと思いました。前職では、秘書をしていたので、その経験が活かせればと考えていました。また、結婚も考えていたので、結婚後も長く勤められる会社に就きたい希望がありました。

同じ職場の先輩が、人材紹介会社を利用して、転職活動を行っていたのがきっかけです。アドバイザーに仲介してもらうと、仕事をしながら限られた時間の中で転職活動ができるよ、と教えてもらいました。その先輩は人材紹介会社を通して内定をもらっていたので、成功率も高いのではないかと思い、登録を検討しました。

職務経歴書の書き方について、アピールする項目を具体的な経験を記載しながら書いた方が良いとアドバイスをもらいました。書き方例のテンプレートもあり、それを参考にして書き直したところ、面接でも分かり易い職務経歴書だと褒めてもらえた事もありました。

また、面接対策として、アドバイザーが面接官役になって、模擬面接も行ってくれました。緊張し易いタイプなので、面接の練習をしてもらえるのはとても心強くありがたかったです。

まずは名前を知っている大手を選ぶ事が間違いないと思います。持っている求人数が多く、非公開の求人もあるので、紹介される案件の総数が違います。選ぶ基準が分からないのであれば、まずはそこをお勧めします。

また、一度登録に行ってみて、アドバイザーと話をしてから選定するのも良いと思います。やはり人を介しての転職なので、アドバイザーが信用できない、ソリが合わない等があると、スムーズに転職活動できないと思います。

在職中に転職活動をする人にお勧めします。仕事をしながら、求人を探し、応募書類を作成・提出、面接日の調整…といった事を行うには、本当に大変です。

人材紹介会社を利用すれば、自分の希望に合った会社をアドバイザーが紹介してくれます。職務経歴書は一度提出すれば、先方にデータで渡してくれ、面接日もこちらの都合を伝えれば、調整してくれます。効率良く、限られた時間で転職活動が進められるので、メリットが多いと思います。

私は、人材紹介会社を利用しつつ、自分でもwebで公開されている求人に個人で応募しようと考えていたのですが、結局自分では手間がかかり過ぎる為、応募せずじまいでした。