総合満足度 アドバイザー 求人件数 希望に沿った求人
5.05.0 5.0 5.0 5.0
良かった点
求人企業マッチング精度の高さ
不満な点
特にありません
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公開日:2014/12/11

総合満足度5.0 5.0

NRodさん(女性・41歳・転職2回目・関東)
利用期間
  • 3ヶ月(2010年2月〜2010年4月)
  • 当時36歳
職種
  • 転職前:シニアアカウンティングマネージャー
  • 転職後:シニアファイナンスマネージャー
転職活動の結果 CDS経由で決まった
人材紹介会社で重視した点
  • アドバイザーが親身・対応が良い
  • 求人案件が希望と一致している
他の人材紹介会社の利用経験 あり  *1999年10月〜2000年1月

※体験者による情報提供のため、現状と異なる場合がございます。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。

転職先は外資系希望だったため、通常アドバイザーは非日本人が担当することが多く、私の担当アドバイザーも、アメリカ人でした。

一般的に人材紹介会社は、候補者を転職させてコミッションを稼ぐ為、登録したのは1社にもかかわらず、SNS(LinkedIn)などを通じメールで求人案件を連絡してくる他社のアドバイザーも多かったです。

どうやって入手したのかは不明ですが、登録していない人材紹介会社から前勤務先に電話が来て、勤務中に求人案件案内が来ることも何度かありました。とりあえず誰かを送り込もうという明らかな対応で、何度か嫌な思いをしたこともありました。

そういったアドバイザーもいる中で、今回紹介する人材紹介会社のアドバイザーは、候補者の希望や適性と募集企業をマッチングするという点を重視しており、採用側・採用される側の両方がハッピーな結果になるように努めていたので、とても満足しています。

CDSを選んだ決め手は?

  • 外資系や語学スキルを使った求人が多い・多そう
  • 自分が希望する特定の分野の求人が多い・多そう

外資系に求人を多く持っている点、また当時はシニアポジションを希望していたので、マネージャークラス以上の求人を紹介できる点、そして自分の専門分野(会計、ファイナンス)のポジションの紹介実績の多い人材紹介会社を中心に探していました。

他社と比較・検討しましたか?

当時登録した人材紹介会社は1社のみでした。事情があり前職には退職希望日の3ヶ月前に退職通知を出していましたが、ブランクを置かずに転職したかったため急いでいました。

外資系の特定のポジションは、人材紹介会社に何社も登録しても、実は案件数は大差ない場合が多いため、人材紹介会社は1社に絞り、1人のコンサルタントと徹底的にお付き合いする形にしました。

実際に使用して、CDSの強みは?

マッチングに強いと思いました。担当アドバイザーは、求人企業のデータバンクの様で、求人先企業の雰囲気だけでなく、採用担当者や将来の上司になる人、そしてエグゼクティブポジションの人々はどの様な性格か、そして彼らの前職などについても良く知っており、アドバイザーの話から、この会社ならうまくやっていけそう、無理そう等のイメージがつかめました。

このため、応募するか、お断りするかの点で、効率よく進めることができました。

アドバイザーの対応5.0 5.0

アドバイザーの性別と年齢 男性(45歳)
親身な対応だったか? はい

アドバイザーの対応には、大変満足しています。転職希望企業とのマッチング以外にも、採用担当の目に留まるような、効果的な英語レジュメの手直しもしてくれました。

希望年収についても、当初はかなり上望みでいたのですが、希望年収が高すぎる理由を当時の市場トレンドと絡めながら説明してくれたので、何故高すぎるのか、そして自分の適性年収がよく理解できました。

求人件数の豊富さ5.0 5.0

もともと転職期間を3ヶ月と設定し、また人材紹介会社には、最初から「量より質」を求めており、引継ぎをしながらの転職活動だったため、予め沢山の企業へ応募はできないと申し出ていました。

また、面接でケーススタディを課す企業もあったため、担当アドバイザーからのフォローのもと、面接対策には時間を掛けました。

結果紹介求人件数は3社ほどでしたが、どの企業にも最低2次面接まで進めることができました。

希望に沿った求人の紹介案件数5.0 5.0

転職活動の結果 CDS経由で決まった
年収の変化 20%年収アップ
職種
  • 転職前:シニアアカウンティングマネージャー
  • 転職後:シニアファイナンスマネージャー
特に譲れなかった条件
  • 年収
  • 職務内容

求人案件紹介の際、アドバイザー自身が求人企業とのマッチングに微妙だと感じる時もあり、そんな時もどういう点が私にはマッチしているが、どういう点が合わないかもしれないといった率直な意見のもと紹介してくれたので、最終的には自分自身がどうするか決めることができた点は良かったと思っています。

転職活動中の知人から、アドバイザーから「とりあえず応募してみましょう」と応募させられ、書類選考後面接に行くと、求職者・採用側共に合わず、無駄足だったというのを聞いたことがあります。
今回の私の場合は、そういったことが全くありませんでした。

人材紹介 全般 Q&A

そもそも転職をしようとした理由は?

以前は自分の中でキャリアプランがしっかりとあった為、在職中の会社で学ぶべきことを学び、自分のキャリアプランに沿って、これから学びたいことがあればその機会にチャレンジしてきました。

当時、この会社で学べることは全て学んだと思ったので、新しい学びの機会を求めて転職を試みました。

どのようなきっかけで人材紹介会社を検討しようと思いましたか?

外資系企業については、一般応募より人材紹介会社を通じての応募の方が、アドバイザーが求人企業の求める人材にマッチした候補者を連れてきてくれるため効率がよく、応募者にとっては人材紹介会社を通した応募の方が面接へのチャンスも増える為、当初から人材紹介会社を検討していました。

アドバイザーからのアドバイスで、特に役立ったことはありますか?

面接でのケース問題対策について、担当アドバイザーに何をすればよいか助けを求めました。
当時、転職先企業が今後のプロジェクトと取り組もうとしていた件、特に内部統制の強化やリース会計の変更について、何かしら聞かれるのではないかと教えてくれました。

面接前にその2点に絞り復習をしました。面接のケース問題では、内部統制についてかなり突っ込んだ質問をされ、どの問題も無難に回答できたので、とても助かったのを覚えています。

人材紹介会社を今検討している人に、「人材紹介会社の選び方・比較ポイント」としてどのようなアドバイスをしますか?

転職先でも皆人材紹介会社を使って転職してきているので、特に同僚や同じ部署の人たちの間で、人材紹介会社はどこを使ったか、アドバイザーは誰だったか、そしてそのアドバイザーはどうだったかと話すことがあります。

外資系の転職においては、アドバイザーの良し悪しが転職のスピードを左右すると思います。また、特に非日本人コンサルタントは人材紹介会社を転々とする人も多いので、「今XX会社にいるアドバイザーの○○さんはおすすめ」と、人に紐づけて連絡を取る様アドバイスします。

人材紹介会社はどんな人におすすめできると思いますか?

特定の業界に転職希望の方や一定のスキルを持っている方は、一般応募よりも人材紹介会社を使うことをおすすめします。外資系企業の人事部に勤務の友人から、一般応募の採用作業がどれだけ大変かを聞かされました。

20代の経理担当の後任を英字新聞のWebサイトで募集した際、応募用件として必要なスキルや条件を明記したにも関わらず、それらの条件を満たさない応募が沢山来て、スクリーニングが大変だったとのことです。

もし求人サイトで必要な要件を満たした上での応募にも関わらず、条件を満たさない応募に埋もれてしまうのは勿体無いと思いますし、自身で応募企業を選ぶ際、求人企業のニーズと色々な面でマッチしていない場合もあります。

費用はかかりませんし、転職のプロセスを効率よくするためにも人材紹介会社を使うことをおすすめします。

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