「良い保険とは、一体どういうものを指すのか？」と、質問させていただいたところ、「その家庭の状況に合っていること、そしてご本人が納得しているということです。」と、一瞬、戸惑いながらも言葉をよく選んで答えてくださいました。

現在の我が家の状況を一通り聞いた上で、加入している保険を確認してもらいました。そして、「これは、良い保険ですね。」と。そして、現在の世界情勢から、運用リスクの回避方法を教えてくださいました。

これは、加入保険においての、リスク回避が必要な理由などから説明してくださったので、とても納得のできるものでした。

ただし、この保険会社の得意な分野がある一方で、不得意な分野もあるということも伝えてくださいました。この情報は、その保険会社担当者からは、この先もおそらく聞くことのなかった話だなと思っています。

それを知ることができたことも、今回の保険相談の担当者を高く評価するポイントです。

また、私自身の働き方について、今後の税金動向なども説明していただき、どのようなスタイルで働くのがオススメなのか、という話も伺いました。これは、改めて自分の今後の人生設計を考える良い機会となりました。

※体験者による情報提供のため、現状と異なる場合がございます。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。

今後の相談を一旦保留にした後、メール一通と電話を2回いただきました。その際、こちらの想いを汲み取っていただき、強引な勧誘やしつこさは感じませんでした。

「また、何かわからないことや、ご家族の状況に変化があったら、いつでもご相談ください。」との言葉には、親身な印象を受けました。

今回は、それまでのご縁となりましたが、このような言葉一つで、「何かあったら、あの人に相談してみよう。」という印象が残ると思いました。

何が不満で、どうしたら満足できたのかという訳ではなく、今回は保険の提案を受ける前に相談を終了したため、評価のしようがありません。

では、どうして保険を新たに提案して比較検討する前に、相談終了とさせていただいたのかというと、現在の加入保険で過不足のない状況であるならば、これ以上検討する必要はない、と判断したからです。

この理由を率直に申し上げたところ、「そう、ご判断されたのでしたら…。」ということで了承してくださいました。

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自宅にお越しいただきました。こちらから、自宅の指定をさせていただきましたが、快く了承くださいました。

幼い子どもがおりますので、お店等では落ち着いて話をすることができず、また、天候によっては外出するにも大変な部分が正直あります。

子どもも初対面の人と接する際、慣れた自宅ですと余計な不安を覚えずに済むので非常に助かりました。