総合満足度 偏りのなさ 勧誘のなさ 保険の種類 店舗
5.05.0 5.0 5.0 5.0 5.0
良かった点
"人"。信頼できる担当者さんとの出会い
不満な点
特になし
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公開日:2013/11/27

総合満足度5.0 5.0

はたまいさん(女性・25歳・静岡・専業主婦)
家族構成
  • 既婚
  • 夫(29歳) / 自分 / 息子(3歳) / 息子(1歳)
  • 世帯年収:200万〜400万円未満
  • 保険の対象者:自分 / 夫
  • 事前知識:保険について候補もなく、知識もなかった
相談結果 保険マンモスで保険新規加入
相談したきっかけ 夫も私も保険未加入で、息子2人の学資保険も入っていなかったため
利用期間 2ヶ月 (2012年7月〜2012年9月)
保険相談選びで重視した点
  • 扱っている保険商品の豊富さ
  • インターネットから相談の依頼をするとポイントが贈呈されるという広告
他の保険無料相談の利用経験 保険カンパニー *2011年1月〜2011年1月 / 夫が依頼した保険無料相談サービス 名称失念 *

※体験者による情報提供のため、現状と異なる場合がございます。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。

2009年11月に夫と結婚し、翌年5月に長男を出産しても保険に未加入な生活が続き、夫が「会社の年末調整で、周りは皆、加入した保険の書類などを会社に提出するのに、我が家は何も提出するものがなくて恥ずかしい。そもそも”早く保険に入りなさい!”と職場の皆に言われる」と言いだした事が、保険に対して動きだすキッカケでした。

まず何からやって良いのか解らず、義姉に相談すると、「保険相談の窓口へ行くと良い!」と言われ、最初に言った所が保険カンパニー(株)吉野エージェンシー サントムーン柿田川店でした。ここを選んだ理由は”近所の保険相談窓口”を考えた時に一番最初に思い出した窓口だったから。

様々な種類の保険を紹介していただき、提案などの書類ももらい、夫と保険にかける金額などを相談するため一旦持ち帰って検討することに。

しかし、慌しい生活の中で、そのままズルズルと何もしない状態が続き、初めての保険相談から1年4ヶ月後の2012年7月、急に夫が「7月8日に保険の話をしてくれる人が来るから」と言い出しました。

詳しく聞くと「いい加減早く保険に入らないと掛け金も上がるし、今、mixi(SNS)で保険相談の予約を入れたらポイントがもらえる宣伝(イベント?)やってたから、一石二鳥だと思って」とのこと。

mixiを通し保険相談の予約を入れたのは主人なので、どの保険窓口(会社名)なのかは解らないままでしたが、訪問してくださったのは40代ほどの女性。

「出来れば月々2万〜3万程度で必要最低限の保険には入りたい」とこちらの条件を伝え、条件にあった保険を紹介してもらったのですが、その場では契約せず、また検討する形に。

その数日後、私もネットで楽天のサイトなどを閲覧していたら、「保険相談の予約で、楽天ポイント贈呈」という宣伝を見つけ、夫に相談し、保険相談の予約をいれました。それが保険マンモスです。

保険マンモスで予約した訪問日は7月29日。事前に2社も相談をしていたので、私たちもそれなりに保険に対しての希望や、知識(でも曖昧)、をもって29日を迎えたのですが、保険マンモスから来た、FPの加藤さんに唖然。

今までの保険相談とは違い「まずは保険の勉強をしましょう」と、保険のシステムや保険に対しての考え方、現代の日本の平均寿命から見えてくる保険の有り方や私たち夫婦をその平均寿命に当てはめて、生涯に支払っていく金額と保証(返金)される金額&内容・・・など、とにかく具体的すぎるほど具体的に話してくれました。

あまりに細やかな説明だったので相談時間は約4時間ほど。とても価値のある時間となりました。この日は契約もせず、こちらの希望を伝えるだけ伝えて、加藤さんが「後日、提案書類をお持ちします」と次の相談予約をとりつけ終了。

この日、加藤さんに伝えた”こちらの希望”とは「月の掛け金が2万〜3万ほどにしたい(夫婦&子どもの学資も全ての総合金額)」という事と「癌保険(夫が癌家系)と学資保険は絶対加入したい」という2点でした。

後日、加藤さんが再訪問してくださったのは8月26日。この日はこちらの希望に合った保険をいくつか提案してくださる、という内容でした。前回と同様、これまた授業のような感覚で「まずは前回のおさらいから・・・」と保険のシステムなどを簡単におさらいし、本題へ。

加藤さんが提案してくださった保険は5つ。(内1つは学資として)それが、このアンケート上記に書いた「新たに加入した保険」の5つです。

1つ1つの保険の特徴、私たちの老後や子どもたちの成長などとリンクさせながら話をしてくださったため、「保険の提案」というよりは「私たちの人生の提案」のような感じでした。

加藤さんに提案してもらった5つの保険に対し、良い情報だけでなく、私たちが”途中解約”などで損をする場合もある、というリスクなどもちゃんと話してくださったので、その点もしっかり理解した上で、契約をしました。

保険への信用というよりは、加藤さんへの信頼が厚かったとも言えます。「この人が進めてくれている保険なら信頼できそうだ」と。さらに加藤さんは「私とは長い付き合いになると思うので、途中解約の相談も、途中でお金を貰いたいという相談も、何でも言ってくださいね。僕はもう60なので、引退(退職)の心配も皆さんされますが、大丈夫。僕が信頼できる社員が揃ってますから安心してください」と笑いながら話してくださいました。本当に心強かったです。

保険マンモス以外の2社と、加藤さんの接客対応を比べると、「加藤さんは保険を売りたいのではなくて、保険の正しい使い方を教えてくれてるんだな」と確信しました。それは夫も同じ気持ちでした。

正直なところ、保険相談窓口は、ノルマがあったり、売るべき保険があったり、少しマイナスなイメージがあり、保険マンモス以外の2社に関しては「この保険、今オススメなんです」や「こっちは人気がありますよ」といった提案でしかなかったので、”売る”意識が高く感じられました。

加藤さんは「この保険は波多野さんの収入には厳しいです」や「こっちは加入者が少ないですが、ソルベンシーマージンの比率を見ると安心できますよ」などと、根拠をしっかり話してくださいました。本当に、まるで授業かのように・・・。

8月28日に提案していただいた5つの保険を、夫と「加入する」と決め、9月2日には、加藤さんが契約書類や約款など一式を持って3度目の訪問をしてくださいました。

1つ1つの保険の説明や、資料にはマーカーでラインを引いてくれたり、各保険の種類ごとにファイリングをしてくださっていました。(こちらが仕分けしてファイリングする手間を全て加藤さんがしてくださっていました)

保険相談3社目にして、本当に本当に信頼のおける”担当者”さんに出会え、今後もずっとずっと長い付き合いをしていきたいと思っています。

加藤さんが退職をしたとしても、加藤さんの下で働いている社員の皆さんであれば、きっと大丈夫だろう、と会社自体への評価にも繋がりました。

加藤さんの接客や、契約までの流れから、あまりに感動し、自身でやっているフェイスブックにて「本当に素敵なアドバイザーさんに出会えた」と書いてしまった事も今となっては懐かしいです。

その投稿を見た保険相談窓口(地元広島で)に勤める友人2名からは「そんな風におもわれるスタッフになりたい」とコメントを頂きました。

加藤さんが保険相談時に言った言葉で強く胸に残った言葉があります。「結婚するときに男性は女性へ”一生守るから”と言ってプロポーズしますよね?でも、その”一生”って誰にとっての一生だと思いますか?去年(2011年)発表された日本の男女別平均寿命に義人さん(夫)と舞さん(私)を照らし合わせて計算すると、舞さんは義人さんより約10年長く生きることになります。男が言う”一生”とは、自分の人生が終わった時から妻の人生が終わるまでの間も、妻を守ってやる・・・そこで始めて”プロポーズ”での約束が果たされるのではないですか?義人さん自身の葬儀代・舞さんが生き抜いていくための貯金・・・全て含めて”守っていく”ために、保険はちゃんとしたものに入らないとダメなんです。」と・・・。加藤さんの人柄です。

こんなに「保険って大切なんだ・・・」と思ったことは、過去にありません。この人に出会えてよかったと心底思いました。だからこそ、保険マンモスさんには高く評価をさせていただきます。最高の出会いをくださったのだから。

保険マンモスを選んだ決め手は?

  • ポイントやギフト券がもらえた・キャンペーン中だった

上記にも書いたので、かさなるかもしれませんが・・・。保険無料相談は“売る”・”相談後の勧誘”が多いのではないか?という印象を持っていました。

こちらが望む保険ではないものを進められて、でもその保険の内容が具体的にわからないまま契約・・・ともなりかねない、という不安(不信感)は持っていました。

プロだから解る保険の仕組みも素人には解らないし、保険=営業・セールスという固定観念がどこかで出来てしまっていたと思います。

保険マンモスを選んだ理由は「保険に入らないと」という焦り&楽天ポイントがもらえるという点でした。保険マンモスを知る前に他2社の保険相談窓口を利用しているので、「私の誕生日(11月)前には契約しないと保険料上がるから、早めに決めないとな」とは思っていました。

「楽天ポイント」がもらえるという付加価値がなければ、保険マンモスに依頼することなく、2社のうちの1社で契約をしていたと思います。これはもう”タイミング”かもしれません。”偶然”ではなく”必然”のような気もします。

保険マンモスで無料相談を予約しても、その後「自宅訪問します」って、一体どこの誰が来るの?という疑い(不信感)も少し持っていましたが、「とにかく説明聞くだけ聞いてみよう」の”勢い”もありました。

他社と比較・検討しましたか?

◆保険カンパニー(株)吉野エージェンシー サントムーン柿田川店
対応は女性。とてもハキハキしていて第一印象は怖いイメージでしたが、実際には話しやすい優しい女性でした。

ここでもいくつかの保険を提案していただいたのですが、学資保険の相談をした時に「オススメの学資があるけれど、ウチでは取り扱ってないから契約などのお手伝いは出来ない」と言われ、お勧めの学資保険だけ口頭で紹介されました。

どこの保険会社だったかは口頭だったため、記憶に残っていないのですが。学資保険はどこか別で探し、私と夫の生命保険に関してはこちらでお願いしようかな。とも思っていましたが保険料がアップする5月(夫と子どもの誕生月)を迎える前に契約すれば良いや、という感覚でいたので、そのままズルズルと行動に移さないままでした。

保険会社への不満というよりは、保険に入りたい!という気持ちが持てていなかったことが原因です。

◆夫が依頼した保険相談窓口
自宅に来てくださったのは40代後半ほどの女性。とても物腰柔らかい方で常に笑顔で対応してくださいました。保険の相談自体は、私たちが希望する内容を伝えても伝えなくてもオススメされる保険に変わりはなかったと思います。

アドバイザーさんが準備してきた3つほどの保険の特徴やオススメな理由などを聞きました。しかし、その保険を勧める理由が「人気だから」「みんなこれを選びますよ」といった、”私たちに合った”保険ではなく”一般的に人気”だという点が、納得のできない部分でした。

夫も同じ気持ちだったそうです。アドバイザーさんが帰ったあとに夫が言った言葉は「なんか、俺たちの希望ってちゃんと伝わってたのかな?」という発言だったのを今でも覚えています。私も不安がぬぐえませんでした。訪問相談後はすぐに礼状をいただきました。

しかし、こちらの会社でお願いするよりは、サントムーン店(保険カンパニー)へ行き、契約した方が、今後の付き合いや何かあった時にも頼りになるな、と思ったのが率直な感想です。

その後、保険マンモスで相談する機会に恵まれ、保険マンモスでお願いしたい!と思っていた時に、このアドバイザーさん(主人が依頼した会社のFPさん)から夫へ連絡があり、「検討はどうなりましたか?」とのこと。

主人は素直に「別の保険相談窓口にも相談をさせていただき、保険の種類などが豊富にあったので、そちらでお願いしようと思います」と伝えたところ、「どの保険が気になったのですか?必要であれば、こちらで準備します!同じ保険で契約できるように段取りします。契約するなら是非ウチで!」と言われました。

検討している生命保険を伝えると、すぐにその資料や掛け金などを計算した書類が郵送で送られてきました。その対応にも夫共に、ちょっと納得いきませんでした。「とにかく契約をとりたいんだな」と、更なる不信感を抱きました。そこが検討しなかった大きな原因です。

とにかく「信頼」が得られなかったため・・・が一番の理由だと思います。保険カンパニー(株)吉野エージェンシーに関しても、”ここでお願いしたい!”というより”ここで良しとするか”、”どこで相談しても同じかな”という気持ちでした(消去法で残ったようなイメージ)。

夫が依頼した保険相談窓口に関しては”私たちの気持ちに添う保険を紹介してもらえなったため”検討からも外しました。どこの会社か、名前すら夫婦共々覚えていません。(資料も他の相談窓口のものと混ざらないようにするため保管せずに処分しました)

保険無料相談の見直し前と見直し後の保険について変化はありましたか?

新規加入した保険と、加入に至った決め手
メットライフアリコ生命
つづけトク終身保険 500万円貯蓄型
:月7,173円
詳細:夫が契約。65歳払い・傷害特約付。低解約返戻金型。
東京海上日動あんしん生命
長割終身保険 320万円貯蓄型
:月10,195円
夫が契約。43歳払い。子どもの学資保険として加入。低解約返戻金型。
富士生命
がん療養保険 保険期間:終身掛け捨て
:月3,885円
夫が契約。60歳払い。初回がん診断給付金200万円。
メットライフアリコ生命
新終身医療保険 保険期間:終身掛け捨て
:月2,662円
自身が契約。60歳払い。女性特約付。
富士生命//
がん療養保険 保険期間:終身掛け捨て
:半年払い6,880円 (月額概算1,146円)
詳細:自身が契約。初回がん診断給付金100万円 。

アドバイザーの知識・偏りのなさ5.0 5.0

アドバイザー 男性(60代)
特に良かった点
  • 知識の豊富さ
  • 親身な対応
アドバイザーの資格 ファイナンシャルプランナーだった
特定企業の商品への偏り 偏りはなかった。
勧められた保険
  • 富士生命:
    富士生命は癌保険として加入したのですが、加藤さん曰く、あまり加入者がいないとのこと。認知度の低さから、他の保険と検討した場合、だいたいが外されてしまう。 しかし、富士生命のがん保険は、他の保険と違って掛け金が安いのに充実した保険内容で、会社の健康度(ソルベンシーマージン)も悪くない!との理由から、私たちの家族にとってはピッタリな癌保険だろうと教えてくださいました。 夫が癌家系なので、癌の保険を手厚くすることも大切だが、今の収入に見合う保険でないと、支払いが厳しくなる!という点も考えてくださり、"掛け金の安さ"と"保険の内容"から、まずはこの富士生命で契約を。 そして、ゆくゆく、収入が上がって余裕が出来た時に、"手厚く"できるように見直せば良い。とアドバイスもくださいました。

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知識は豊富すぎて、とにかく細かいところまで説明してくださいました。あまりに細かすぎて、私たちが保険会社に勤めるのか?と言わんばかりに。

そして、加藤さん自身はオススメしない(認知度や別の保険の方が良いから)保険も、私たちの収入によって「無理をせず、最低限の保険を得るには、ここの保険が良いでしょうね。僕は他の保険のほうが良いと思いますが掛け金が高いですからね」などと、加藤さんの意見なども教えてくださいました。

“この保険は掛け金が高く、内容が薄いので損をする”や掛け捨ての保険に対しても日本の平均寿命や満期になるまでに病気・死亡の可能性をパーセンテージで出してくれて、「100人に1人か2人の割合で起こりうる死亡に対して何百万って掛けて、死亡しなければ全て捨てる状態になるのです」などと、具体的な話もしてくださいました。

“損”や”死亡”ってキーワードは、きっと本来想像させないものだろうし、「義人さんが60歳までの間に死ねば、得する保険ですが、その可能性って、どのくらいだと思いますか?」などと、私たちが想像できない部分にまでリアルに話をしてくださいました。

この説明方法に不快感を感じる人もいるかもしれませんが、私たちにとっては、「死ねば得するけど、生きれば損をする保険」なんて本当に考えるべき点を躊躇なく言うアドバイザーさんなかなかいない!ことから、信頼感に繋がったと感じています。

相談後の勧誘・説明時の強引さ5.0 5.0

※体験者による情報提供のため、現状と異なる場合がございます。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。

相談後の勧誘などが少し心配でしたが、全く気にすることはありませんでした。加藤さんが言ってくれた言葉は「僕からは電話などしませんから。気になることや質問などあれば連絡ください。検討から外す場合にも、とくに連絡はいりませんよ、僕もしつこく問うようなことしませんから」と。笑いながらも、ドンッと構えてくださっていた加藤さんが、本当に素敵だと思いました。

検討するだけの時間が必要なことも、私たちが保険に対して慎重・真剣になり始めたことも、全て理解してくださっていたようです。「本当に私との出会いがよかったと、迷いなく感じてくださったときには、きっと結果(契約)として表れますからね」と言っていました。まさにそうです。相談をし、提案をしてもらい、心底納得でき契約。

支払いのやり方や、支払いに必要な書類、支払う場合の手数料を除いた金額(初回支払う保険料は手数料をぬいた差額分だから)もすべて計算してくださり、支払いが完了したら1本連絡をするという指示も・・・すべてが抜かりなくて、無知な私でもやりやすかったです。

そして最も「この人にお願いしてよかった・・・」と思ったことは、初回支払いが済んだ後!「この度はありがとうございました。初回の入金も大丈夫でしたね!証書が届くので、届いたころ、また無事に届いたかの確認の連絡をいれさせてもらいますね。波多野さん、これで保険の加入が出来たわけですが、今回入った保険は”最低限必要な内容”です。またご主人の収入などによっては手厚くした方が良いと思います。今入っている保険を解約してしまうと意味がないので、今入っている保険を元に、更にパワーアップさせるための相談を、またしましょうね。次、保険を見直すタイミングは、”ご主人の収入に余裕が出来た時”です。また連絡くださいね」と!契約したから終わり!ではなく、次に見直すタイミングはココですよ!というフォローまでしてくださいました。

これは私たちにとってすごく重要なことで、契約後、どうしたら良いのか?という不安もあったので、しっかりフォローしていただけたことは本当に安心できました。

2012年9月の契約後以降、加藤さんとお会いすることも無ければ、加藤さんから保険の勧誘・見直しの提案などされることもなく過ごしておりましたが、つい先日(2013年6月)義父がガン保険に入りたいと言い出したことがキッカケで、凄く久々に加藤さんへ電話をしました。

(紹介したくて)義父は「8月が自分の誕生月だし、ガンになると治療費が高くつくから、今から入ろうと思う」と言っていたので、加藤さんにはその旨をお伝えし、義父の連絡先を伝えました。

結果、義父が月々の保険料の高さや保険診断書などが必要という点から、ガン保険の加入は見送りとなってしまったのですが、それでも加藤さんは「加入するなら7月中!私からは連絡しません、入ると決断されたら、ご連絡ください」と言い、私たちへ検討する時間をくれました。

義父は7月になっても8月になっても加藤さんへは連絡しなかった(加入する気がなくなったから)のですが、加藤さんから「お父さん加入しないの?なんで?急いで!」というような催促の電話などもありませんでした。

加藤さんにとって保険とは、”売る”ものではなく”必要なら加入する”という存在だからこそ、無理強いはしないのだと感じます。「加入したければ連絡があるだろう」とドンと構えてくださっている姿や、それを思っているだけではなくちゃんと口にして話してくれる事が本当に厚い信頼に繋がっています。

保険の種類の豊富さ5.0 5.0

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沢山あるそうです。窓口へ行けば、いろんな保険をすぐに資料を見ながら説明が出来るようですが、私たちには生まれて間もない次男もいましたし、長男が落ち着きのないタイプなので、自宅での相談は絶対条件でした。私と主人がしっかり内容を理解するためにも。結果、やはり自宅で相談できて正解でした。

それに、加藤さんが保険を提案してくださる前、準備段階のときに「まず波多野さんの条件を教えてください」と、聞いてくれました。月の掛金可能額や、損をしたくない、リスクを知りたい、学資も検討している、保険の仕組みがイマイチ解らない、ガン保険は絶対・・・などの条件を出し、それに見合う資料を沢山準備してくださいました。

相談しやすい場所・店舗作り5.0 5.0

※体験者による情報提供のため、現状と異なる場合がございます。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。

相談当時、長男が2才2ヶ月で、次男が生後2ヶ月だったので、外出するにも一苦労でした。最初に保険相談をしたサントムーン店(当時長男は1才)ではとにかく子どもの面倒を見ることで精一杯で、保険に対しての疑問や悩みもあったけど、完全に納得いくまで聞くことが出来ず、子どもも長時間の接客に飽きてしまいグズグズでした。

相談2回目は初の訪問相談でしたが、これがとても良くて、子どもは自分の好きにおもちゃやDVDで遊べるし、私たちも馴染みのある空間だからリラックスして相談ができるし、とても良かったです。

保険マンモスでも、訪問相談だったので、この点は何1つ不満がありませんでした。加藤さんがいるお店自体は行ったことがないので、キッズスペースの完備や駐車場、周辺情報などはお伝えできません。

保険無料相談 全般 Q&A

数ある保険無料相談の中から選ぶ際、どのような点に気を付ければ良いと思いますか?

まず、相談する窓口は1件だけでなく数件見たほうが良いと伝えます。扱っている保険の種類も違うし、同じ条件で相談しても提案される保険は各社で違うし、何より、”信頼できる人”に出会うことが大切だと伝えます。

本当に良い商品を提供してくれているのか、良い商品に見せかけているものを提供してくれているのか・・・商品の特徴や良い点だけでなくマイナス面も必ず教えてくれるアドバイザーさんでないとダメだと伝えたいです。

提案された保険にはそれぞれに欠点が必ずあるから、その欠点も見比べて、一番自分たちに合った”欠点”を選ぶように。

リスクがゼロな保険が一番理想だけど、そのような保険は確実に無いのだから、少なくともリスクが小さいほうが良い、そういう見方もしてほしいと伝えたいです。

それを知る・見極めるためには、正しい情報を正確に教えてくれる”人”でないとダメだという結論になります。

実際に保険無料相談に行く際に準備や注意することはありますか?

自分たちの”条件”を決めておくこと。例えば、私たちで言うと月々の掛け金は2〜3万円まで!癌保険は欲しい!学資保険(又は学資の代わりになる保険)には入りたい!など。条件を具体的にしておくことが重要です。

また、相談する時間は余裕もって考えておくことも大切ですし、出来ればこどもは実家へ預けるなどの対応をする方が良いです。又は自宅訪問での相談か。

そして、アドバイザーさんに”各保険が持っている欠点”を必ず聞きだすこと!!保険の利点や魅力はいくらでもあります。考えようによっても違うし、アドバイザーさんの言い方によっても違います。

だけど、各保険が持っている”欠点”を知ることで、自分たちの認識の誤差が無いようにします。「あんなに素敵な保険だと言っていたのに・・・」なんて、契約後に蓋を開けてみたら実は・・・という状態にならないようにしましょう。

保険無料相談はどのような人におすすめできると思いますか?

保険の知識が無い人や保険に対して悪い印象をもっている人にオススメしたいです。知識が無いのに自分で保険を探すことはとても難しいことです。

保険に関する本を買って、隅から隅まで読んで、理解できるなら別かもしれませんが、そのような時間が勿体ない気もします。

また、保険に対して悪い印象を持っている人も、自分自身で調べると、結局保険の『欠点』探しばかりしてしまうようになります。

「こんなキャッチコピーつけてるけど実際損するんじゃないの?」や「得のような言い方してるけど裏がありそう」とか。疑いの目で見てしまうようになり、結果、どの保険にも入れないままで終わってしまうような気がします。

それよりは、プロに相談し、プロの意見を聞き、最終的な決断をするのは自分!の方が、幅広い知識を得ることも出来ますし、変な固定観念も消すことが出来ます。

そして、もう1つ、保険を契約する段階での気持ちが「どこの保険も同じだから有名なのに(または安いのに)は入ればいいよ」と思っている人は、それで良いのかもしれませんが、「良い保険に入って、損なく・無理なく、ちゃんと理解して加入したい!」と思っている人は、絶対相談窓口を利用したほうが良いと思います。

真剣に考えているからこそ、しっかり保険と向き合ってほしいです。保険会社に勤める友人が私によく言ってきます。「最近、若い子って保険に無頓着だし無知だから、入らなくてもなんとかなるトカ、保険にはいるくらいなら貯金すればいいとか考えてる人が多いよね。でも保険ってしっかり使いこなせば、凄い支えになるのにね」と。保険に対して真剣ならば、必ず良い保険に出会えると思います。

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