Gabaを選んだ決め手は?
当初から、私は1対1の対話形式のレッスンを希望していました。ネット情報など参考に以下のように考えたためです。
<1> 多数性のレッスンは、レッスン費用は安いが、それだけ自分に対して講師が費やせる時間は乏しい
<2> 語学力に秀でたレッスンメートばかりではないため、正しくない発音や文法・単語が多用されるリスクがある
<3>上記のような環境にあるため、事前事後の自助努力が必要になる
上記に加えて、職務上の要請で3ヶ月以内に英会話力を鍛える必要がありました。
上記のように考え、高額ではあるものの1 on 1に拘りをもち、またビジネスマンに合わせた諸々のレッスンカスタマイズが可能なGabaに通うことにしました。
他の英会話スクールと比較・検討しましたか?
先にも記したとおり、当初から多人数指導か個別指導下の二択において個別指導を選択しました。
いまでこそ個別指導型でビジネス英語に強みを持つ英会話スクールはいくつかありますが、当時の私としては個別指導でビジネス英語を鍛える、といえばGabaというイメージしかありませんでした。
いま振り返ると、学生のころに安価な個別指導型英会話スクールに通ったことがあったのですが、それについて良い思い出を持っていませんでした。
そのため、個別指導といえばGabaと考えたのかもしれません。
スクールに通い始める前、どのレベルまで英語力を向上させたいと思いましたか?
発端になったのは、仕事上の必要性でした。
ある日、上司から「3ヵ月後にインド人がチームに加わるから、面倒をみてやってくれ。彼は、日本語は一切ダメだからね。それと、来年の今頃はシンガポール出張してもらう予定だから、よろしくね」と告げられました。
なお会社にはTOEIC750点以上に対して報奨金が出る制度があったので、当初730点の段階から800点を目指す心構えでいました。
なぜ、Gabaの利用をやめましたか?
これは講師ではなく、Gabaの日本人マネージャに告げられたことですが、ある程度のスピーキング・リスニングの能力が養われた場合、Gabaに通うことの費用対効果が低いそうです。
TOEICスコアで記すと、現状800点後半に該当する場合、Gabaに長期間継続的に通わないとそれ以上の得点(900点以上)を得ることが難しいとのことでした。
私自身もTOEICスコアで900点を目指しているわけではなかったので、上記の会話の末、予定通り半年のレッスン期間を終えました。