ベルリッツを選んだ決め手は?
通勤経路内にあるということでまず立地でスクールを探しました。いくらいい学校でも継続しなければ上達は見込めないので。
また、製薬業で翻訳をしているという特殊なキャリアと、その割にはスピーキング能力が今一歩という自分の能力を考えて、マンツーマン指導してくれるスクールを探しました。
以上の2条件の中で、知名度と価格がそれなりだったのがベルリッツだったのでこちらを選びました。
他の英会話スクールと比較・検討しましたか?
サイマルアカデミーと比較しました。サイマルアカデミーも本気で英語を学びたい人向けでしたが、やはり同時通訳育成が目標のスクールなので、スクールの方針と自分のニーズ(ライティングとスピーキングのスキルのギャップを埋めること)とが合わず、選びませんでした。
スクールに通い始める前、どのレベルまで英語力を向上させたいと思いましたか?
ビジネスで医療関係の英語などを流暢に話せ、外国人医師に敬語で話ができるレヴェルを目指しました。
私の弱点は、ライティングではしないような文法ミスをある程度のスピードの英語で話した場合にする、というものでした。
また、スピーキングの場面では気負ってしまい過度に早口になる癖がありました。それらの欠点が解消されました。
【ベルリッツを通じて、特に何を強化することができたか】
リスニング力、スピーキング力が強化されました。リスニング力は家でも独習していましたが、ネイティブが手加減なく話してくるのでかなり力が付きました。
もっとも強化されたのはスピーキング力で、ビジネスの場で相応しい英語を流暢に話す能力が身に付きました。
実務に役立っています。海外からのお客様(著名な医師など)のアテンドに、電話会議に、適切な英語で話をすることができるようになりました。
また、スピーキング力に自信がなかったのですが自信をつけることができました。簡易通訳をするまでになっています。
なぜ、ベルリッツの利用をやめましたか?
目標を達成したため辞めました。不満があって辞めたわけではありません。