イーオンを選んだ決め手は?
小学校英語指導者資格取得のため通学。当初はイーオンしか選択肢がなかったので必然的に決まりました。資格取得以外の面では、昼間の会話クラス(グループレッスン)のせいか、平均して、人数は1〜3名程度でした。
振替も一週間のうちで同じレベルのクラスに振替可能なことも魅力でした。子どもの体調不良の時、この振替は助かりましたね。
会話+文法をうたっているラウンドアップレッスンだと、費用もあがりますが、1週間のうちでの振替ではなく、同じレッスンのある次回の時(例えば、半年後?などに同じユニットのレッスンがあります)への振り替えも可能でした。
他の英会話スクールと比較・検討しましたか?
検討しませんでした。当時は、他スクールでは、小学校英語指導者資格の取得ができなかったので、私の選択肢はイーオンしかありませんでした。
確か、大学(短期大学)の中には、卒業と同時にこの資格を取得できる学校もあったように記憶しています。が、この資格取得するためだけに、大学へ再入学する…という必要性も感じられなかったので、イーオンに決めました。
スクールに通い始める前、どのレベルまで英語力を向上させたいと思いましたか?
英語力の向上は、目標にしていませんでした。資格取得後、先生方に勧められ、TOEICのスコアを意識するようになりました。
通学前のスコアが不明ですが、通学中で700点程度。TOEICでの高得点を狙うには、英会話クラスより、TOEICクラスをとり、その勉強をした方がよいですね。英会話クラスでは、結局、これ以上は伸びませんでした。
なぜ、イーオンの利用をやめましたか?
年間一番安いクラスでも、12万強。慣れてくると、予習・復習も怠けるようになり、伸びも実感できなくなり、お高い感が抜けなくなりました。「更なる英語力向上のために」という自宅学習の教材のおすすめは、押しが強く感じられることがあり(勧める人によります…)、それに耐えられなくなり、利用をやめました。
予習復習+自宅学習すれば、英語力も上がるのはわかります。でも、あまりに押しが強いと敬遠してしまいます…。先生も本部に指示されているのでしょうが、ちょっと…いや、かなり負担でした。