英語でしゃべり隊クラブを選んだ決め手は?
しゃべり隊クラブを選んだ一番の理由は、自身の都合に合わせてレッスンを予約できることです。
私にもやらねばならない仕事があり、予定はいろんな事情で急変します。「今月はレッスンを十分受けられるはず・・・」と思って予約を入れても、突然レッスンを受けることが不可能になることがあります。
そういうときであっても、レッスン開始前ならキャンセルが可能で、おまけにポイントの有効期限が6ヶ月ありますので、購入したポイントを無駄にすることはありません。
他のオンライン英会話と比較・検討しましたか?
実際にしゃべり隊と並行してレッスンを受けることで比較しました。当時、業界最大であったレアジョブともう一つ別のオンライン英会話を受けてみました。
レアジョブの場合、今はどうなっているか存じませんが講師はフィリピン大の学生さんで、レッスン中にお菓子を食べる音が聞こえてくることがあり辞めました。
今はどうなのでしょう・・・。そういう意味の管理が徹底されるようになったでしょうか・・・よく存じません。
あと一つの方は名前も忘れましたが、とてもここで披露できるような内容ではありません。思い出したくもないような所でした。
オンライン英会話を始める前、どのレベルまで英語力を向上させたいと思いましたか?
オンライン英会話を受け始めた頃の私の英語力は、標準的な高校1年生のレベルだったろうと想像します。
最初はあまりどのレベルまで・・・という意識はなく「簡単なことならどうにか英語で言えるように・・・」「簡単な英語ならなんとか聞き取れるように・・・」といった漠然としたものでした。そんなことより、フィリピンの人達との交流そのものを楽しみたいと思いました。
目標を意識したのは、生まれて初めて英語の資格試験を受けてみよう・・・と思ったときです。比較的最近のことです。自身の英語力を客観的に評価する意味で受けようと腹を固めました。
それでいきなり英検準1級を目指して真剣に勉強を始め、一昨年なんとか合格しました。このことにしゃべり隊でのレッスンがどれほど良い意味での効果を与えたかはよく分かりません。
英語でしゃべり隊の効果もあるでしょうが、語彙力強化、読解力強化も意識して自身が試みたいろんな勉強の総合的成果なんだろう・・・と私は思っています。
なぜ、英語でしゃべり隊クラブの利用をやめましたか?
100%やめたという訳ではありませんが、日々の生活環境が変わった関係で受講しなくなりました。現在生活している環境下では、ネットを利用するにはdocomoの通信網に頼らざるを得ず、したがって例の7GBの制約があります。
今の環境下でオンライン英会話を頻繁に受けると、ネットの費用が1万円をあっという間に超えてしまうでしょう。ネットの費用にそこまで出すだけの踏ん切りがつかない・・・という理由からです。