講師の質は一定ではなく、講師によって、当たり外れが激しいです。質の良い講師：質の悪い講師の比率は3:7ぐらいでした。

質の悪い講師はレッスンよりフリートークを好む講師や、レッスン中に違う作業をしているような講師がいました。レッスン内容が上の空で、聞いており、何度も同じことを発言するなど。

質の良い講師は良く使う発音や言い回しを教えてくれたり、自分の考えを英語で話すような質問をしたり、レベルに合わせた英語の学習方法を教えてくれたりしました。質の良い講師のレッスンを重ねた結果、米国との電話会議で外国エンジニアの言っていることがわかるようになり、言いたいことが簡単な英語で言えるようになりました。

上達度については、仕事内容の説明や資料のレビューのディスカッションは英語できるようになりましたが、難しい質問をされた場合、日本語で返答可能なのに、英語力が足らずに持ち帰ることが多く、不満は感じています。ただ、オンライン英会話だけでなく、自己学習が足らないことも原因だと考えています。

※体験者による情報提供のため、現状と異なる場合がございます。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。

料金は月謝以外の費用がかかることがなく、5000円/月であることは満足できます。

オンライン英会話を始めた頃は、講師の質に関係なく、場数をこなして英語を話すことに慣れる必要があるため、全体的に満足でした。

しかし、英語を話すことに慣れ、ディスカッションや言い回しなどの指摘が欲しいといった要求を講師に出しても、応えてくれる良い講師が少ないです。

キッズ、初級、中級、上級、TOEIC,ビジネス英語の区分別に、各々の区分に100以上の教材が存在し、全て無料です。

スカイトークでは、最初のレッスン受講時に英語のレベルチェックを行います。英語のレベルは、入門レベル、初級レベル、低中級レベル、高中級レベル、上級レベルがあり、最初のレッスン後の受講履歴で自分のレベルがわかります。

2人の講師から上位レベルへの推薦状が出たら、英語のレベルが上がります。

受講者が自分で教材を選ぶ必要があります。英語のレベルはレベルチェック時に判定されますので、自分のレベルに応じた教材を選ぶ必要があります。

初めての受講で、教材の選び方がわからない場合はレッスン開始後に講師に選んでもらえます。

また、カリキュラムやコースは存在しません。たとえば、ビジネス英語を習得したいのであれば、ビジネス英語のこの教材を順番に受ければ良いといった指針も無いため、受講者はどのように教材を選べばよいか迷うことがあると思います。

教材が豊富であるところは大変満足していますが、カリキュラムが無いところが不満です。

※体験者による情報提供のため、現状と異なる場合がございます。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。

開講時間は15〜25時ですが、朝活での利用を考えた場合、便は良いとは言えません。自分は朝活を考えていなかったため、便は良かったです。

また、直前でも予約が取れることが多かったです。直前まで枠が空いている講師は質の良い講師でないことが多いのですが、たまに人気講師の枠にキャンセルが発生し、レッスンを取れることもあります。

スカイトークの講師は回線が安定しているコールセンターで働く講師と、回線が不安定な自宅で働く講師がいます。

前者は回線が安定しており、音質の遅延やビデオの乱れなどはありませんでした。後者はレッスン中にノイズが入り、レッスンが行えないこともありました。

講師のレッスン場所は講師の自己紹介欄をチェックするか、レッスン時に自宅またはコールセンターのどちらからレッスンしているかを確認したほうが良いです。

予約できるレッスンが1コマのみと少なすぎるので、なかなか質の良い講師のレッスンを受けることができません。