開講時間が、このオンライン英会話を選ぶ最大の要素となりました。

現在、不規則な仕事をしていることもあり、英語の勉強を続けるには幅広い時間枠の中で継続的に英語を勉強する時間を取ることが不可欠な要素だったからです。

不規則な仕事なので、通学式の英会話教室には2回通って1年が過ぎましたが、レアジョブであればネット環境があれば好きな時間に英語が学習できるので、もう3年以上も学習を継続できています。

以前、他社のオンライン英会話も利用していましたが、料金が高いこと、予約のキャンセルや変更に融通がきかなったことで退会した経験があります。

レアジョブを利用してみたところ、予約の変更やキャンセルが柔軟で利便性が良く、講師の質も満足がいくものでしたので継続して利用しています。

私の現在の到達目標は、留学をする為に十分な英語のコミュニケーション能力の習得です。

そのため、レアジョブに求めるものは正しい英語を話す能力となります。現在、講師の先生方には文章の理論的な組み立て、記事の読解、発音の矯正などをお願いしています。

3年間レアジョブで勉強を継続し、自分の意見を臆せずに英語で言うことができるようになりました。後は、正しい文法と発音で英語を発信することができるようになるようになりたいと思っています。

授業で使用したテキストは、理解度を確認するために授業後再度読み込みます。

テキストに出てきた未知の単語の書き取りを各単語5回ノートに書いて覚え、単語帳に書き写します。単語帳に書き写した単語は、翌日に覚えているか確認します。

レッスン以外は、英語の映画やテレビドラマなどを移動中に耳で聞くように心がけ、リスニング力のアップに努めています。

講師には、学習の目標を伝えたうえで授業に臨むようにしています。レアジョブの場合、講師が毎回違う場合が多いので、口頭で、またはタイプして、自分の学習目標を伝えています。

自分の希望に関しては、きちんと講師に希望が伝わるように、予め英文を用意し、授業の前に口頭又は文章をタイプして伝えるようにしています。

文法や発音の間違いに関してはその都度指摘して貰うようにお願いしています。

レアジョブでは、講師のバックグラウンドや年齢、性別をチェックして講師を絞り込むことができます。

私の場合には、目標が単なる英会話では無く、留学の為のアカデミックな英会話力の習得が目的でしたので、講師の絞り込は慎重にしました。
私が重視したのは、以下の項目です。
・講師の経験が長いこと
・バックグラウンドとなる大学の専攻（私の場合は、英語・言語学・教育学で検索）
・自己紹介文やプロフィールで授業への意気込みやこれまでのバックグラウンドをチェック
・予約が多いか少ないか（予約が多ければ人気のある講師の確立が高い）

などを基準に選んだ講師の授業を実際に受けて、授業の質に満足ができればお気に入りに追加をしてこれらの講師の授業を次回も優先的に取るようにしています。

選び方
・予算的に継続できる料金体系であるか。
オンライン英会話の謝金が家計を圧迫していてはリラックスした授業ができませんし、継続も不可能です。
・開講時間
開講時間は、自分の生活パターンにあっているか。
・予約・キャンセルのしやすさ
予約やキャンセルのシステムは、自分の仕事や生活パターンにあっているか
・運営会社はしっかりしているか
個人情報の漏えいなどが昨今問題になっています。
オンライン英会話の会社の素性を調べることも大切な作業です。

比較
どのオンライン英会話もトライアルを設けています。先ずは、トライアルで自分と相性のよいオンライン英会話の会社を選んでみるとよいと思います。