レアジョブを選んだ決め手は?
英会話を上達させたいけれど、子供もまだ小さく自分の時間が取れないと思っていた時に、たまたま「1か月毎日25分間のレッスンが受けられて1回あたり159円」というレアジョブのネット広告を見たのがきっかけでした。
レアジョブを選んだ理由は、当時、オンライン英会話がまだ普及しておらずレアジョブしか知らなかったからです。ヘッドセットを購入して、無料体験レッスンを受けてみました。
決め手は、予約の取りやすさと変更のしやすさ、講師の質、価格の3点です。
レッスン予約は5分前まで取れるため、子供が昼寝を始めた時に予約を入れ、昼寝中にレッスンを受講していました。予約のキャンセルも30分まで簡単にできるため、子育て中の母親にとっては自宅で隙間時間に学べる画期的でありがたいサービス内容でした。
始めた当初はレアジョブのうたい文句の通り、フィリピンの最難関大学であるフィリピン大生や卒業生の講師がたくさん在籍していました。フィリピン人は比較的、性格がフレンドリーで明るい人が多く話しやすいです。
毎日25分間のレッスンを受けて月に5000円という料金設定でした。以前通っていた英会話スクールと比べると破格の安さでした。
他のオンライン英会話と比較・検討しましたか?
私が入会した当初は、レアジョブ以外のオンライン英会話の存在を知らなかったため、他社との比較・検討はしませんでした。
それどころか、英会話で画期的なサービスを提供してくれるレアジョブに感謝し、応援したい気持ちになり、友人にも勧め、実際4人が入会しました。上場してからはレアジョブ株も購入しました。
他社のオンライン英会話が参入してからは、レアジョブからDMM.COMに移った友人から「DMM.COMの方が値段も安く、教材が充実している。レッスンレポートもオプション料金不要で基本サービスに入っている。講師もフィリピン人だけではなく様々な国の人がいてレベルも高いよ!」と他社に移ることを勧められました。
確かに、DMM.COMにも魅かれます。今から新規で入るならDMM.COMにするかもしれませんが、私の場合はレアジョブを5年以上続けているため、お気に入りの講師が決まっています。その講師のレッスンを受けたいために、今もレアジョブを続けています。
オンライン英会話を始める前、どのレベルまで英語力を向上させたいと思いましたか?
「旦那の仕事の関係で1年間滞在したカリフォルニアにいつかまた住んでみたい」という夢のために英会話を始めました。
カリフォルニアは、気候が毎日快適でさわやかな青い空、人もとてもフレンドリーでとても住み良い場所だったのですが、滞在期間中、ネイティブの人の流暢な英語が聞き取れず、会話が楽しめませんでした。
日本人ならではのシャイな性格が災いしたこともあります。
目標は海外で、普通に生活できる英会話レベル。日常会話よりも一段上を目指しています。車の故障時や病院での対応を普通にやりとりができるレベルです。