レアジョブを選んだ決め手は?
レアジョブに決めるまでに4社の無料レッスンを受けました。その中でも、講師の趣味や職歴等の記載が一番しっかりとなされていたのがレアジョブでした。
まず、大手になればなるほど講師の選択の幅も増えますし、なにより、無料レッスンでのフィードバックが、その4社の中でレアジョブが一番しっかりとしていました。
早朝から深夜までと開講時間が長いのも魅力の一つでした。
また、講師がフィリピン在住で、時差が1時間と言うのも魅力的です。米国赴任から帰国した友人のお子さんもレアジョブでレッスンを受けており、満足をしているという口コミを直接聞いたことが最終的に決めた理由です。
他のオンライン英会話と比較・検討しましたか?
産経オンライン、DMM、個人経営のオンライン英会話とレアジョブで悩みました。
産経オンラインは、レッスンと言うより終始雑談になってしまいました。やはり、初めはレッスンの進め方が見たいものです。また、ビデオ通話を途中で切ってしまった講師がいたことが原因で選択肢から外しました。理由は結局教えてくれなかったです。とりあえず自己都合とのことでした。
DMMは、受けては見たもののヨーロッパ諸国在住の講師が非常に多く、それではただ英語運用能力が高い講師から教わっている気がしたので候補から外しました。私の中では、英語圏ではなくとも英語が公用語の国と言うのが譲れない条件でした。やはり、英語運用能力の高さだけでは微妙なニュアンスやビジネスの場面で出てくる独特な言い回しまで把握できている確率が低くなるためです。
小規模英会話スクールは、何かあった際のバックアップがしっかりと出来るのか不安が残ったことと、在籍講師数が少なかったことからレッスンが毎日受けられるか不安に思い断念しました。
オンライン英会話を始める前、どのレベルまで英語力を向上させたいと思いましたか?
以前は、自分の関わっている分野に限って逐次通訳が出来ましたが、少し前に数年にわたり病気療養をしたことからスピーキングスキルだけが自分でも愕然とするほどに落ちました。
それ以前ではありえなかった英語を日本語に置き換える作業を始めてしまいました。話し出すと考え込んでしまい口から出る英文法がおかしくなってしまう。これが回復後の状態でした。
今は、時々発音を忘れた単語やうろ覚えになった単語、正しい表現が咄嗟には出てこないレベル程度までには戻ってきています。ヒアリングはそれほどの落ち込みはなかったので、今も変わらずにスピーキングに特に力を入れています。
記憶があいまいになった単語を少なくし、会話に躓くこともなく、以前のように自分にいら立ちを覚えることなく話せるようになることが目標です。レッスン開始時に、レアジョブのレベル分けで中級の6判定を受けたので、9ぐらいまでにスピーキングスキルを伸ばしたいと思っています。
また、ノウハウは既にあるので、通訳に復帰することも目標の1つです。