口コミで人気があったこと、講師が多いため予約がいっぱいになることが少ないと聞いていたからです。

また、フィリピン人講師が多いことについてネガティブな口コミもありましたが、もともとフィリピンへの語学留学を考えており、現地の訛りなどは気にならないという情報も得ていたので、気になりませんでした。

実際に使ってみて、予約がしやすく、また講師の英語も聞き取りやすかったので、選んでよかったと思っております。

English BellやDMM英会話を検討し、無料体験をしました。講師のレベルの違いなどは、1回の体験ではあまり感じられませんでした。

他社を選ばなかった一番の理由は、予約が取りづらいことです。レアジョブは講師も多く、また朝早くから夜遅くまでレッスンを受けられるので、自分の好きな時間に思いついたときにレッスンを受けられるのが、レアジョブを選んだ決め手となりました。

また、レアジョブは会社から奨励されており、レアジョブを決められた回数以上受講することで奨励金がでて、さらに会社の評価にも残るという点も、決めての一つとなりました。

仕事で英語を使う機会が多く、また1年以内に海外出張にいく可能性があり、会社の設備の説明等をする必要があったため、スピーキングを強化したいと思いました。

もともと簡単な日常会話程度ができるレベルであり、3ヶ月間のレアジョブ受講後、著しく会話ができるようになったとは感じていません。

あまり成果を感じられなかったためです。レアジョブの有効活用の仕方がうまく掴めず、日常会話をして終わってしまうことがほとんどだったため、ビジネスで必要な会話ができるようにはなりませんでした。

DailyNewsArticleの教材を用いるレッスンの場合は、レッスン前に記事を読んで、分からない単語を予習しました。15分程度でできました。

復習についてはほとんど行いませんでしたが、より定着させるには復習をするべきだったな、と思います。

ビジネスで使える英語を身につけたかったため、フリートーク時に仕事の話をすることがありましたが、仕事の話を英語で表現するのは難しく、日常会話をして終わってしまうことが多かったです。

ボキャブラリーを定着させるために、新しい表現を覚えたら、次のレッスン時に使うように心がけました。

話してみないとわからないことが多いので、始めはとにかくいろいろな講師の方と話しました。しばらく続けていると、この先生がいいな、と思える人がでてきました。

また、選択肢が多すぎるため、ブックマーク順に並べ替えて先生を探すと、他の人がお気に入り登録している先生が上位にくるため、いい先生に会える確率があがりました。

英語を上達させるには、予習や復習をしっかりすることが大切だと思います。新しい単語やコロケーションを覚え、会話でその言葉を使うようにすると身についていきます。

オンライン英会話では毎日会話ができた方が、より上達させることができると思うので、安くて毎日続けられるような会社を選ぶ方がいいと思います。