私がQQ Englishを選んだ理由は、講師の質が高いというオンライン英会話の比較サイトで口コミを読んだのがきっかけです。比較サイトを読んだ時に講師の人たちがどの人もちゃんと教育を受けている人しかいないという情報を読み、体験を受けて入会しました。

まだ英語のリスニングやスピーキング全ての能力が低かったので、優秀で教えるのに慣れている先生が多そうなオンライン英会話を選ぼうと思いQQ Englishを選びました。

インターネットのオンライン英会話の比較サイトの情報で比較はしました。

料金はQQ Englishに比べてレアジョブなどの方が安かったのですが、レアジョブは先生が自宅からオンライン授業をするという口コミを読んだので、授業の環境に少し不安を感じ選びませんでした。

はじめは講師が何を話しているのかもほとんど聞き取ることができず、はじめの挨拶程度しか喋れないレベルでした。今はTOEICのスコアは490点前後ですが、日常英会話はほぼ問題なく話せるレベルまでになりました。講師と雑談もできるくらい成長しました。

やめた理由は自分のレベルが日常英会話までできる程度にまで上がり、ある程度なら英語での会話に不自由しなくなったからです。本当はQQ Englishを続けたかったのですが、プログラミングの学校に通うことも決まったので両立は難しいと感じ辞めました。

リスニングを強化するために通勤時間はずっとTEDを聞いていました。自宅で聞く時はシャドーイングもしていました。あとは英語の小説を読み英単語アプリも利用していました。1日約2〜3時間は英語学習をしていました。

レッスンを受ける時、私は自分の発音と文法が正しいのか気になっていたので、気になった時はこまめに合っているか講師に質問していました。質問するとそこから私がまた質問しなくても教えてくれるようになるので質問するのが大事だと思います。

良い講師は人によって意見が分かれると思うので最初のうちはたくさんの講師の授業を受け、その中で自分が良いと感じた講師を指名予約するのが最短の道だと思います。プロフィールだけで講師の良さを判別するのは難しいです。

選ぶうえで注意してほしいのは「ちゃんと講師が授業をする環境がある」のかどうかです。おそらく自宅から授業をするオンライン英会話だと、管理者の目がないので、授業ではなくフリートークになってしまう可能性が高いと思います。