Skype英会話でネットを検索し口コミなどを調べると、e英会話は講師の質がいいというようなコメントがあり、それをきっかけにe英会話を検討するようになりました。

実際にオフィシャルサイトを見てみて、カランコースなどカリキュラムが充実しているという印象を受けました。

また、講師の自己紹介動画があり、講師のイメージが掴めたと共に講師の印象が良かったです。これらのことが決め手となり、最終的にe英会話を選びました。

他のオンライン英会話のサイトも少し見たものの、そこまでちゃんとした比較はしませんでした。e英会話の全体的な内容が良さそうだったので、他のサイトとの検討に時間をかけるよりも、早くレッスンを始めようと思ったからです。

やはり、リーディングやリスニングに比べて圧倒的にスピーキングが弱かったので、この点を強化したいと思いました。ビジネスの場でも通用するくらいに英語がしゃべれるようになることを目標にしました。

始めてから半年くらいで、以前と比べるとだいぶスラスラと英語が出てくるようになりました。何より、英語をしゃべる自信がついたのが一番大きかったと思います。

現在では、海外子会社とのテレビ会議等の場面において、実際に英語でディスカッションできるようになっています。また、TOEICの点数も870点から920点に上がりました。

レッスンを録音し、それを聞き直して復習するということをやりました。これによって、レッスン中では聞き逃してしまった講師の言葉や、自分が言おうとして出てこなかった英単語をノートにメモして、復習しました。なお、録音にはCall Noteというソフトを使うとSkypeの通話を自動で録音してくれるのでおすすめです。

分からない単語や言い回しがあった場合、こちらから質問するように心がけています。また、英語でどう表現したらよいか分からない場合も、文法が間違っていても単語や短文を無理やりしゃべることで、先生が意味をくんでくれて適切な表現に言い直してくれたりするので、それは勉強になります。

レッスンの予約画面で講師のスケジュールの空き具合を見ることで、ある程度良い先生かどうかを推測することができます。いい先生は予定が埋まっているし、イマイチな先生は予定がガラガラです。そうやって何人かの先生に目星をつけて、実際にレッスンを受けて自分に合うか判断するのが一番だと思います。

ほとんどのオンライン英会話サービスでは体験レッスンを提供しているので、いくつか受けてみて、自分に合うサービスを決めるのが良いと思います。その際、価格だけでなく、良い講師がいるかということもチェックした方が良いです。

もし、体験レッスン中にいい先生に出会えば、思い切ってそのサービスを選ぶのも悪くないと思います。逆に、価格だけでサービスを選んでしまい、良い講師が見つからなくてオンライン英会話自体を辞めてしまうというのはもったいないと思います。