だいたいの流れはDMM英会話のほうで指示しているのかもしれません。レッスン教材を講師が読んで、生徒がリピートして読み上げるスタイルです。

上級の生徒であれば、自由にフリートークを選択することもできます。特に、初めて会った講師だと、講師について聞いているうちに、25分のレッスンが終わることもあります。

講師の数は、他のスクールに比べてもひけを取らないのではないでしょうか。講師の質については、その講師によりまちまちです。熱心な講師もいるし、いかにもやる気のない講師もいます。

慣れている講師は上手くリードしてskypeでのチャットボックスも活用してくれますが、まだ日が浅い講師だとなかなか上手くいかないときもあります。

講師が教材を読み、生徒がリピートするだけで10分ほどかかるので、その後に講師からの質問に答えたり、講師とのディスカッションをするには、25分はちょうどいいと感じます。

現在、毎日のように会っている講師はフィリピン人ですが英語教育にかなり熱心で、手抜きがないように感じます。ちょっと訛りがありますが、今の生徒の状態をよく観察して、どんな勉強をすれば良いかアドバイスしてくれます。

※体験者による情報提供のため、現状と異なる場合がございます。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。

はじめた時は1日1レッスン4,980円でしたが、1月に値上がりしました。現在は1日1レッスン4,950円です。2レッスンだと8,200円、3レッスンだと11,500円です。

当初、毎日レッスンを受けられてこの価格は安いと思っていましたが、いきなり大幅な値上がりをしたのでちょっと不満はあります。1日の受講料だと、最低99円から124円になりました。

カリキュラムは生徒が自分で選べます。初級〜上級とレベル分けもされており、自分に合った教材を選んで授業で使うことができるので便利です。

初級から上級者までのオススメもあるので、自分のレベルに合った教材を選ぶことができます。講師にお勧めを聞くこともできます。

初級のものだと、最初に記事内で使用される英単語が紹介され、日本語での意味や邦訳も書かれていますが、上級では日本語での意味や訳などは書かれてありません。

Web上で無料で提供している教材ばかりなので、いつでも予習・復習に使えます。ただし教材はすべて、オンラインでの閲覧になります。印刷ができない仕様なので、英語学習者が普段やっているような、行間への書き込みができない点は不便です。

英字新聞などのデイリーニュースがリライトされたものなど、様々な教材にふれることができ、とても楽しいと感じます。現在はTOEICや英検用の教材は使用していませんが、気が向いたら使うかもしれません。

フリートーク用の教材も豊富ですが、資格取得用の教材も豊富にそろえてあります。

※体験者による情報提供のため、現状と異なる場合がございます。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。

フィリピン人の講師が多いのですが、通話品質が悪かったり、接続が悪くてビデオをオフにしなければいけない場合もあります。

ひどいときは、レッスン時間のほとんどが、講師の声が聞こえない、姿が見えないこともありました。フィリピンだと、特に土日は回線が遅くなるようです。

こちらの接続状態もあるかと思いますが、接続状態が悪くてまともに授業できなくても、代わりの授業を選べる制度などはないので、ここはちょっと不満点でしょうか。