理由は3つあります。「毎日レッスンを受けることができること」、「無理なく続けられること」、「欧米の講師がいること」です。

まず1つ目は「毎日レッスンを受けることができること」です。英語を上達させるには、たとえ時間が短くても毎日英語を使う機会を作ることが重要だと考えました。その点、DMM英会話のカリキュラムは毎日レッスンを受講可能であったため、私の条件に合致していました。

次に2つ目は「無理なく続けられること」です。DMM英会話の前に受講していたオンラインレッスンは講師の枠がすぐに埋まってしまうため、かなり前に予約を入れないと中々レッスンを受けることができませんでした。しかし、仕事などでレッスンをキャンセルせざる得ないこともあり、結果的に予約することすらやめてしまいました。

その点、DMM英会話はいつでも予約できるので、仕事や他の予定に合わせて柔軟にスケジュールを組むことができますし、金銭面でも負担が少ないため、無理なく続けられそうでした。

最後に3つ目は「欧米の講師がいること」です。欧米の人と英会話をしようとする時、臆しているに気付いたため、アジア圏以外の英語や人にも慣れようと考えていました。その点、DMM英会話は欧米の講師の数が豊富であったことから、魅力的に感じました。

元々利用していたQQEnglishとネイティブ講師と授業が行えるEnglish Liveと比較しました。

QQEnglishについては、フィリピン人講師のみであることや予約を取りづらいこと、English Liveに関しては1レッスン当たりの価格が高いことやマンツーマンレッスンの頻度が限られることから、DMM 英会話を選択しました。

「スピーキング」と「リスニング」の強化を向上させたいと考えていました。また、定量的にはTOEICを「800→900」を目指しました。結果的に、毎日レッスンを受けることができ、英語に触れる機会が以前より増えたこともあり、リスニング力が向上したため、半年後にはTOEIC925点を取ることができました。スピーキングに関しても、以前よりスラスラと話すことができるようになりました。

私の場合、ニュースを教材としているので、そのニュースの音読とレッスン中に詰まってしまった単語の確認を復習として行なっております。このような復習を行うことで、英語の色々な表現に触れること、自分の表現の幅を広げることを意識しています。

レッスン以外の勉強時間は30分程度で、リスニング強化のために海外ドラマを英語字幕で見たり、語彙力強化のために単語帳の復習をしたりとテーマを決めて無理のない程度に勉強しています。

自分がどのような英語力を向上させたいかを明確にすることです。私の場合は、英語でディスカッションを行えることを目標にしていますので、スピーキング力の強化に特に力を入れております。そのため、ニュースを教材として、講師の方とディスカッションをすることで、自分の考えを瞬時にまとめて英語で表現する練習をしたり、相手に伝わる正確な発音となっているかを確認したりしています。

また、わかりにくい表現や聞き取りづらい発音があった際は、都度指摘してもらうように講師の方にお願いしています。

DMM英会話は講師の定量的な評価や訂正的なレビューがあるので、それらを参考にするようにしています。また、プロフィール欄で講師の方の経歴を確認し、英語講師歴が1年以上の方を選ぶようにしていますが、経験から来る安定感なのか、あまりハズレがないです。

講師の質やレッスンの雰囲気に関しては、どのオンライン英会話も体験授業がありますし、1ヶ月当たりの価格もそれほど大きい金額ではないので、まずは実際に受講してみると良いと思います。また、継続性に関しては予約の管理が自分の普段の生活と合っているかを確認すると良いと思います。