様々な国の講師がいてくれるので、24時間受講可能でした。

IELTS受験専用のレッスンがあり、IELTSを熟知している講師もおり、講師のスキルもTESOLや母国で英語を教えている方が多いので比較的高水準です。

文法の指導はもちろんのこと、ライティングの指導もしていただけたので大変よかったです。また、講師からの評価や成績の管理も個人のページがあり、レッスンを進めやすかったです。

たくさんのサイトをめぐったので、はっきりと覚えている会社がないのですが、DMMとBizmatesは確実に比較検討しました。

私の学習目標がIELTS受験のためだったので、DMMは即却下でした。Bizmatesは気になっていましたが、ビジネス色がかなり強いのと、価格が高く感じられたので、今回は選びませんでした。

IELTSの受験に際して、文法とリーディングに関しては、自分で勉強できるので問題なかったのですが、一人で勉強しにくいライティングとスピーキングがかなりの足を引っ張ってしまいました。

その結果、最初の受験時点ではOverall 4.5しかとれなかったので、そこからOverall 6.0〜6.5まで伸ばしたいと思いました。

もともと、大学院へ留学の際に、大学付属語学学校のスタート時期を決定するのに必要なIELTSスコアを上げるために受講していました。

10月末の大学院への願書出願期間が終わったので、受講も停止しました。必要と余裕があれば、留学先からまた再開しようかとも考えていました。

まず、このスカイプレッスンは、会話に入る前に、ライティング作業があります。ですので、そのライティングの添削をもとに、復習をします。

次にスカイプレッスンを行い、文法や言い回しの訂正、様々な表現を教えてもらいます。また、スカイプレッスン中は録音をしておきます。レッスン終了後、録音を聞きながら添削をみて復習を行っていました。

スカイプレッスン以外の勉強時間は、仕事もしていたので、平日は3時間ほどでした。日曜は、4〜5時間程度でした。

まずは、自分の目標を明確にすることです。

ただ、話せるようになりたいというだけでなく、検定試験等で何点以上取りたいか、どの会話レベルまでもっていきたいかなどをはっきりさせてから受講するとよいと思います。

次に、講師の方に、文法訂正やナチュラルな言い回しを教えてもらうよう、事前に伝えておいたほうがよいと思います。レッスン後は、初めて知った知識事項や間違っていた文法の復習を必ずしてください。

以上のことを意識するとスキルは向上しやすいと思います。

プロフィールを確認する際に、TESOLを専攻、修了していることや、自国での職業などをチェックし、英語を教えている講師の方は、やはり、教え方や、ちょっとした疑問への回答が的確です。

フリートークをする場合は、自分と同じような趣味の方と話をすると盛り上がると思います。全然違う趣味の方と話をする際には、自分の未知の領域での疑問などを事前にまとめておくと話が弾むと思います。

価格の比較はもちろんですが、使っていく教材や講師の質も比較する必要があります。そのためには、しっかり体験授業を受けられる会社で比較してください。

体験をすることで、一通りの手順や、講師の質等を確認できます。あとは、自分の目的に合った指導内容に力を入れているかどうかも確認する必要があります。