アルクTOEICテスト対策シリーズはどのような学習方法の教材ですか?
教材は一気に送られてきます。テキストは6パートに分かれていますが、1から順にやらなくてもOKです。
そのほか単語帳、CD、DVD、模擬テストなどが一緒になっています。通信講座としてはオーソドックスなタイプだと思います。
アルクTOEICテスト対策シリーズを選んだ決め手は?
アルクの辞書データ「英辞郎」を長らく使用していたので、アルクという会社・ブランド自体に親しみがあったことと、飽きっぽい性格のため「好きなパートからはじめられる教材」という点です。
また、WEB添削制度があったことが決め手となりました。
他の英語教材と比較・検討しましたか?
比較検討は特にしませんでした。もともとデータ辞書の「英辞郎」を利用していたので「TOEICのスコアアップの勉強をしよう!」と考えた際、アルクの教材を選ぼうと考えました。
サイトのプログラム紹介も納得感のある内容だったので、あえて他のものも検討しようとは思いませんでした。
アルクTOEICテスト対策シリーズを通じて、当初どのレベルまで英語力を向上させたいと思いましたか?
だいぶ前にTOEIC試験を受けたときは620点でした。いまは当時とは試験内容そのものが違っているので単純比較はできませんが、730点までアップさせたいと考えていました。
特に強化したかったのはリスニングと英語での速読・リーディング力upです。
アルクTOEICテスト対策シリーズをより活かすために、どのように活用しましたか?
コース別テキストとは別の「ダッシュ英単語!完全マスターBOOK」は、ほぼ毎日持ち歩いて、時間があるとき取り出して眺めていました。
最初はただ眺めていただけですが、だんだん頭に入ってくるようになると勉強するのが楽しくなりました。本当に毎日持ち歩いていたのでボロボロです。
CDはi-Podに入れて通勤の電車の中で聞き流していました。一週間毎日同じところを聞くようにすると、だんだん内容が理解できるようになってきました。
なぜ、アルクTOEICテスト対策シリーズの利用をやめましたか?
もともとずっと継続するタイプの講座ではなくて、TOEICの試験対策プログラムなので、1タームで終了のため「やめた」というより終了した、というのが正確な表現です。
年明けから同じアルクのTOEIC(R)テスト 800点攻略プログラムをはじめたいと思っています。