イングリッシュアドベンチャーを選んだ決め手は?
そういえば、なぜこの教材を申し込んだのか…?正直、受講前には、価格も高いなとの印象をずっと持っていました。それに、実務翻訳系でビジネス英語をやっていたので、自分には無縁だとずっと思っていたんです。 シドニィ・シェルダンの広告も正直「嘘っぽい!」とすら思って眺めていたのですが…
そんな私を受講へと駆り立てたきっかけは、体験者の方の声です。出産で仕事を辞めざるをえなくって、マタニティーブルーになっていた頃。「ハラハラ・ドキドキ」「まるで自分がアフリカのダイアモンド鉱山に行ったかのよう」などといった声の数々に、急に引き寄せられ、迷いなく受講開始。生活に刺激が欲しかったし、英語と離れたくなかった。そしてそれは正解でした。
他の英語教材と比較・検討しましたか?
う〜ん。アルクのヒアリングマラソンとか、いろいろ比較検討しましたね。特にDHC社の実務翻訳ものの、入門編は既に一通り受講していましたので、引き続きそちらの中級編など…と最初検討していました。(英会話ではありませんが)
ですが、前述のとおり、妊娠中という特殊な?環境の下、急に「非現実」を味わいたくなったんです。
出産経験のある方(特にそれを契機に仕事をやめた方)には、きっと分かってもらえるかも。このまま仕事復帰はおろか社会復帰だって叶わないかもしれない。その不安と焦り。
でも、子供を授かる希望と責任も大きい。そんな狭間で、オンナは地に足のついた「実務・ビジネス」より「冒険」に逃げたくなるものなのでしょう。