ミス・パリを選んだ決め手は?
私は同じエステ業をしていたため、脱毛方法の違いでの知識、効果、などはもちろん知っていましたし、様々な脱毛方法を体験する機会もありその刺激も体感しそれを踏まえ、「自分がお金を出して行いたい」と思ったのは、比較的金銭的にも通いやすく、刺激もほとんどなく、施術時間もかからないエステの光脱毛(フラッシュ脱毛)でした。
体に負担もかからず、効果もぐんぐん目に見え、1年以上経過するとほぼつるつるになりました。
しかし技術回数を増すごとに光脱毛のデメリットが見えてきました。
光脱毛は広範囲に光を照射するため、「この毛(毛穴)が」というピンポイントの箇所には届きにくいのです。
毛周期や体質の差で1〜2本処理できずにずっと残って、遅れて発見される毛(私は勝手に「後れ毛」と称していますが)がいつまでたっても気になり、コース契約が終わっても結局気になる毛は気になるままでした。
最近では光脱毛をおこなっているエステサロンではこういった「後れ毛」にも対応できるように、『永久保証』がされているところがほとんどですよね。しかし、永久保証でおこなっていてもピンポイントの毛に対してはその効果はいたちごっこな部分は今もあまりかわりません。
しかし当時はまだ永久保証はなかなかない時代、こういった広い範囲ではなく、「この1本に!」という脱毛ははやり1本1本処理していく電気脱毛しかない。と、その技術方法をその効果に惹かれて行ったというのが一番です。
かつ、ミス・パリは業界でも正統派エステの本拠地だったため、その雰囲気をぜひ一度体験してみたいと思ったのがもうひとつの理由です。
金額は格安で行っている脱毛サロンに比べたら雲泥の差になることは知っていたのですが、自分自身への教育費として投資したといっても過言でないでしょう。 恥ずかしながらミス・パリに大きな顔して入会できるほどのセレブOLではありませんでしたから。
フェイシャルの技術は癒しと効果、やはりすばらしいと思いました。ずっと続けていけたら・・・なんて、話は脱線しましたが、刺激はあるが確実性の高い脱毛方法であるということを理解したうえで美容電気脱毛方法をおこなっているミス・パリを選びました。
他店の脱毛エステと比較・検討しましたか?
光脱毛を行って効果は充分出ている上での仕上げ的な意味でどうしても広範囲に照射をしていく光脱毛ではできにくいピンポイントの毛に対して脱毛を行いたかったため、1本1本処理できる確実性の高い美容電気脱毛を行っているミス・パリを選びました。
一般的にエステサロンで行われている光脱毛は伸びている毛を剃り、その断面の黒い部分に反応します。そのため毛が細くて黒い色素がはっきりしないような毛に対しては効果が出にくいというデメリットがあります。
多くの毛を一気に処理するのは電気脱毛では時間や負担がかかりすぎデメリットになりますが、1本1本であれば確実かつ軽負担で処理が可能です。
一方、電気脱毛は今肌の表面に見えている毛を処理していくため「この毛」というものを確実に処理できるメリットがあります。光脱毛ではなかなか効果の出にくい細い毛や白髪まじりの毛であっても見えている毛に対しては電気脱毛で処理することができます。
お互いのデメリット部分をカバーできる方法で、かつ満足のいくつるつるの肌を手に入れることができるように光脱毛終了後の「仕上げの電気脱毛」という選択をしました。
なぜ、ミス・パリの利用をやめましたか?
今は通っていませんが不満があってやめたわけではなく、施術が完了し、通う必要がなくなったので退会しました。